Bセットの正体~入院準備~
2011-07-26
★お久しぶりにこのブログにいらしてくださった方、初めての方へ★
コチラ↓の記事からお読みいただけると、お話がわかりやすいです。
クリックで別画面が開きます。
1.告白
2.発見
3.決心
4.初診
5.紹介状を持って
6.MRI検査
7.MRI検査結果
8.手術日決定
9.入院前・最後の診察と説明
いきなりびっくりさせてしまって、ごめんなさい。
各記事、少し長めになっておりますので、お時間がない場合は「告白」だけでもどうぞ。
最終的な診断が下ったのは「MRI検査結果」なので、そちらも合わせてお読みいただくとわかりやすいと思います。
「手術日決定」には、手術内容のことも書いてあります。
各記事の最後に、めいの写真も載せてますので、お楽しみに♪
***
さて、入院がいよいよあさってに迫ってまいりました。
そんなときにブログ更新してる場合じゃないじゃん!!とも思ったのですが、
入院準備の段階で書いておくこともいろいろあるんじゃないか、と
パソコンを開きました。
前の「手術日決定」で書いた、
正体不明の「Bセット」の中身。(詳しくは、上のリンクからどうぞ)
本人もずっと中身が何なのかが気になっていたので、それも含めていろいろ準備しているものを記録しておこうと思います。
それではまず、「Bセット」の中身ですね。
病院の売店に行って、ざっと店内を見回してみたらそれらしいものがなかったので、店員さんに聞きました。
レジ下から出してくれて、
「産婦人科ですよね?」
と聞かれました。
受診する科によって、セット内容が決まっているようですね。
買った時、店員さんに中身を聞きました。
滅菌処理されてあるそうなので、まだ袋を開けていませんが、
「T字体」(ふんどしのような形のもの)と、
滅菌処理されたパッドだそうです。
それから、「これも絶対に必要になるから」と、ウェットティッシュを入れてくれました。
買おうと思っていたので、ちょうどよかったです。
お会計は
Bセットが690円、
ウェットティッシュが136円でした。
*
前回の受診の時に、「入院のしおり」のようなものをいただいていました。
そこには入院時に用意する物が書かれていましたが、
病気がわかってからインターネットで調べているうちに、
「これは用意しておこう!」と思うものもありました。
・リップクリーム・・・病院内、乾燥するそうです。化粧水やジェルの他にも、保湿ミストも用意しました。
・ストローとフタ付きのコップ・・・開腹手術になった場合、起き上がれないので、あると便利だそうです。100円ショップにあるという情報があったので行ってみましたが、うちの近所のお店には、コップまでセットになっているものは見つかりませんでした。一応、ペットボトル用のフタ(ストローつき)のものは買っておきました。
・S字フック・・・ベッドに引っ掛けて、よく使うものを袋やバッグに入れておくと、寝たまま手が届いて便利だそうです。
そして、まだ購入していませんが、
バランスディスク。←クリックで別画面で開きます
開腹手術になった場合、しばらく寝返りを打つのも大変です。
このバランスディスクを寝ている時に痛い所に敷いておくと、床ずれを防げるし、楽なんだそうですよ。
退院時に車を使った場合、車の振動も傷に響くらしいので、座布団代わりにすると振動を吸収してくれて楽なんだそうです。
これなら退院した後も、弱った筋肉を鍛えることもできますしね。
ダイエットにも♪
安い物ではないので、もし開腹手術になってしまった場合、ダンナに買いに走ってもらうことになっています。
「準備するもの」の中に、「懐中電灯」がありました。
足元灯があるので「できればでいいですよ」と、言われました。
・・・ええ、あの年配の看護師さんに。
なので(←ホントに信用してないなー)、ランタンタイプの、ラジオ付きの物を購入しました。
また最近地震が起きてるし、ラジオ付きの方が何かと安心です。
私が入院する病院、5歳年上のいとこが産まれた病院なので、少なくとも築45年以上は経っています。
建物が古いことや、耐震問題にも心配があり、ここ何年かで移転問題や建て替え問題が騒がしくなりました。
新聞にも載っちゃったくらいです。
そんなこともあり、ただの懐中電灯より、ラジオ付きを選びました。
それから、おてふきや
使い捨てのプラスチック製のスプーンとフォーク、
ストローも少しだけ用意しておくつもりです。
持ち物の中に「おはしセット」がなかったので、たぶん必要ないと思うんですけどね。
病院内に洗濯機と乾燥機があるそうです。
お洗濯も自分でできます。
はりきって、液体の洗濯洗剤も買っちゃいましたよ~。
しかも新発売の♪除菌EX
結婚して14年間、ずーっと新聞屋さんからいただいたものを使っていたので、初めて洗濯洗剤を買いました。
それだけでちょっとテンション上げ♪
あと、調べていて「用意しなきゃ」と思ったのに、書いてなかったものがありました。
腹帯(またはさらし)とネグリジェ。
腹帯は手術後に必要みたいだったのに・・・。
病院で用意してくれるんでしょうか?←サイズが心配
ネグリジェは、手術後に尿管を通したり、傷の処置をする都合もあって、
絶対に必要なんだろうな!と思っていたのに、書いてありませんでした。
患者衣を有料で貸し出してくれるそうなので、だから書いてなかったのかも。
ちなみに、ネグリジェ。
意外と売っていません。
ヘビーユーザーの「ニッセン」にもありませんでした。
唯一見つけたのは、通販の「セシール」。←クリックすると別画面でネグリジェのページが開きます
もし必要な場合、ご覧になってみてください。
*
「入院のしおり」みたいなものに、
「前日までにおへその掃除をしておくように」と書かれていました。
「綿棒にオリーブオイルを付けて、カスを取ってください」。
ほほう。。。オリーブオイルですか。
あっ、病院に綿棒も持っていこう。
*
必要な書類にもサインしました。
入院証書とか、手術の同意書、それからアンケート。
一応、患者衣の申込書にもサインしました。
もし必要な場合、ダンナか母に提出してもらいます。
*
あとは、荷物をつめるだけです。
いつもはこういう準備って、前日になってからじゃないとなかなか腰が上がらないんですが、
なぜか今回は前々日からはじめました。←えっ、遅い?
*
たまーに右下腹部に痛みが少ーしありますが、それ以外は何の症状もないので、病人の感覚がありません。
入院する自覚も・・・。
もともと私、ネガティブな人間なのに、
なぜかすごく前向きです。
自分で自分が気持ち悪いくらい(笑)。
病院の売店に行ったとき、レジ横にショーケースがあって、その中に
シュークリームとロールケーキが置いてあったんです!!
しかも、すごくおいしそうな。
あれ、絶対食べよう!!
とか思ってるくらいで・・・。
なんか、不謹慎だなあ。。。
病気で戦っている人に申し訳ないくらいです。
きっと、みなさんからたくさんの「元気」や「勇気」をいただいているからだと思います。
本当にありがとうございます。
入院・手術、がんばってきますね。
そんなわけで、しばらくブログをお休みします。
7月30日か31日には動けるはずなので、ケータイからちょいと更新しますね。
あ、ついでに生命保険のおばちゃんにも連絡しなきゃ。
もしその時に更新されていなかったら、腹腔鏡だけじゃすまなかったんだな、と思ってください。
お腹切っても、その頃には動けるようになれば・・・いいんだけどな。
早ければ8月1日に退院できるそうです。
その後、実家でお世話になることになっているので、早ければ10日頃、
遅かったら9月に入ってから、
本格的にブログ再開するつもりでいます。
*****
それでは、オマケのめいにゃんのコーナーです♪
入院中の履物、スリッパだと脱げてしまうので、NGだそうなんです。
「ヒラキ」で靴を買いました。
その箱に、めいが入っていたので、写真をパチリ。

「しゃしん、きらいだもーん」
・・・・・・・・逃げやがった。(▼_▼)
それではみなさん、お元気で~。
これから暑さが本格的になります。
どうぞご自愛なさってくださいね。
コチラ↓の記事からお読みいただけると、お話がわかりやすいです。
クリックで別画面が開きます。
1.告白
2.発見
3.決心
4.初診
5.紹介状を持って
6.MRI検査
7.MRI検査結果
8.手術日決定
9.入院前・最後の診察と説明
いきなりびっくりさせてしまって、ごめんなさい。
各記事、少し長めになっておりますので、お時間がない場合は「告白」だけでもどうぞ。
最終的な診断が下ったのは「MRI検査結果」なので、そちらも合わせてお読みいただくとわかりやすいと思います。
「手術日決定」には、手術内容のことも書いてあります。
各記事の最後に、めいの写真も載せてますので、お楽しみに♪
***
さて、入院がいよいよあさってに迫ってまいりました。
そんなときにブログ更新してる場合じゃないじゃん!!とも思ったのですが、
入院準備の段階で書いておくこともいろいろあるんじゃないか、と
パソコンを開きました。
前の「手術日決定」で書いた、
正体不明の「Bセット」の中身。(詳しくは、上のリンクからどうぞ)
本人もずっと中身が何なのかが気になっていたので、それも含めていろいろ準備しているものを記録しておこうと思います。
それではまず、「Bセット」の中身ですね。
病院の売店に行って、ざっと店内を見回してみたらそれらしいものがなかったので、店員さんに聞きました。
レジ下から出してくれて、
「産婦人科ですよね?」
と聞かれました。
受診する科によって、セット内容が決まっているようですね。
買った時、店員さんに中身を聞きました。
滅菌処理されてあるそうなので、まだ袋を開けていませんが、
「T字体」(ふんどしのような形のもの)と、
滅菌処理されたパッドだそうです。
それから、「これも絶対に必要になるから」と、ウェットティッシュを入れてくれました。
買おうと思っていたので、ちょうどよかったです。
お会計は
Bセットが690円、
ウェットティッシュが136円でした。
*
前回の受診の時に、「入院のしおり」のようなものをいただいていました。
そこには入院時に用意する物が書かれていましたが、
病気がわかってからインターネットで調べているうちに、
「これは用意しておこう!」と思うものもありました。
・リップクリーム・・・病院内、乾燥するそうです。化粧水やジェルの他にも、保湿ミストも用意しました。
・ストローとフタ付きのコップ・・・開腹手術になった場合、起き上がれないので、あると便利だそうです。100円ショップにあるという情報があったので行ってみましたが、うちの近所のお店には、コップまでセットになっているものは見つかりませんでした。一応、ペットボトル用のフタ(ストローつき)のものは買っておきました。
・S字フック・・・ベッドに引っ掛けて、よく使うものを袋やバッグに入れておくと、寝たまま手が届いて便利だそうです。
そして、まだ購入していませんが、
バランスディスク。←クリックで別画面で開きます
開腹手術になった場合、しばらく寝返りを打つのも大変です。
このバランスディスクを寝ている時に痛い所に敷いておくと、床ずれを防げるし、楽なんだそうですよ。
退院時に車を使った場合、車の振動も傷に響くらしいので、座布団代わりにすると振動を吸収してくれて楽なんだそうです。
これなら退院した後も、弱った筋肉を鍛えることもできますしね。
ダイエットにも♪
安い物ではないので、もし開腹手術になってしまった場合、ダンナに買いに走ってもらうことになっています。
「準備するもの」の中に、「懐中電灯」がありました。
足元灯があるので「できればでいいですよ」と、言われました。
・・・ええ、あの年配の看護師さんに。
なので(←ホントに信用してないなー)、ランタンタイプの、ラジオ付きの物を購入しました。
また最近地震が起きてるし、ラジオ付きの方が何かと安心です。
私が入院する病院、5歳年上のいとこが産まれた病院なので、少なくとも築45年以上は経っています。
建物が古いことや、耐震問題にも心配があり、ここ何年かで移転問題や建て替え問題が騒がしくなりました。
新聞にも載っちゃったくらいです。
そんなこともあり、ただの懐中電灯より、ラジオ付きを選びました。
それから、おてふきや
使い捨てのプラスチック製のスプーンとフォーク、
ストローも少しだけ用意しておくつもりです。
持ち物の中に「おはしセット」がなかったので、たぶん必要ないと思うんですけどね。
病院内に洗濯機と乾燥機があるそうです。
お洗濯も自分でできます。
はりきって、液体の洗濯洗剤も買っちゃいましたよ~。
しかも新発売の♪除菌EX
結婚して14年間、ずーっと新聞屋さんからいただいたものを使っていたので、初めて洗濯洗剤を買いました。
それだけでちょっとテンション上げ♪
あと、調べていて「用意しなきゃ」と思ったのに、書いてなかったものがありました。
腹帯(またはさらし)とネグリジェ。
腹帯は手術後に必要みたいだったのに・・・。
病院で用意してくれるんでしょうか?←サイズが心配
ネグリジェは、手術後に尿管を通したり、傷の処置をする都合もあって、
絶対に必要なんだろうな!と思っていたのに、書いてありませんでした。
患者衣を有料で貸し出してくれるそうなので、だから書いてなかったのかも。
ちなみに、ネグリジェ。
意外と売っていません。
ヘビーユーザーの「ニッセン」にもありませんでした。
唯一見つけたのは、通販の「セシール」。←クリックすると別画面でネグリジェのページが開きます
もし必要な場合、ご覧になってみてください。
*
「入院のしおり」みたいなものに、
「前日までにおへその掃除をしておくように」と書かれていました。
「綿棒にオリーブオイルを付けて、カスを取ってください」。
ほほう。。。オリーブオイルですか。
あっ、病院に綿棒も持っていこう。
*
必要な書類にもサインしました。
入院証書とか、手術の同意書、それからアンケート。
一応、患者衣の申込書にもサインしました。
もし必要な場合、ダンナか母に提出してもらいます。
*
あとは、荷物をつめるだけです。
いつもはこういう準備って、前日になってからじゃないとなかなか腰が上がらないんですが、
なぜか今回は前々日からはじめました。←えっ、遅い?
*
たまーに右下腹部に痛みが少ーしありますが、それ以外は何の症状もないので、病人の感覚がありません。
入院する自覚も・・・。
もともと私、ネガティブな人間なのに、
なぜかすごく前向きです。
自分で自分が気持ち悪いくらい(笑)。
病院の売店に行ったとき、レジ横にショーケースがあって、その中に
シュークリームとロールケーキが置いてあったんです!!
しかも、すごくおいしそうな。
あれ、絶対食べよう!!
とか思ってるくらいで・・・。
なんか、不謹慎だなあ。。。
病気で戦っている人に申し訳ないくらいです。
きっと、みなさんからたくさんの「元気」や「勇気」をいただいているからだと思います。
本当にありがとうございます。
入院・手術、がんばってきますね。
そんなわけで、しばらくブログをお休みします。
7月30日か31日には動けるはずなので、ケータイからちょいと更新しますね。
あ、ついでに生命保険のおばちゃんにも連絡しなきゃ。
もしその時に更新されていなかったら、腹腔鏡だけじゃすまなかったんだな、と思ってください。
お腹切っても、その頃には動けるようになれば・・・いいんだけどな。
早ければ8月1日に退院できるそうです。
その後、実家でお世話になることになっているので、早ければ10日頃、
遅かったら9月に入ってから、
本格的にブログ再開するつもりでいます。
*****
それでは、オマケのめいにゃんのコーナーです♪
入院中の履物、スリッパだと脱げてしまうので、NGだそうなんです。
「ヒラキ」で靴を買いました。
その箱に、めいが入っていたので、写真をパチリ。

「しゃしん、きらいだもーん」
・・・・・・・・逃げやがった。(▼_▼)
それではみなさん、お元気で~。
これから暑さが本格的になります。
どうぞご自愛なさってくださいね。
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入院前・最後の診察と説明
2011-07-06
★お久しぶりにこのブログにいらしてくださった方、初めての方へ★
コチラ↓の記事からお読みいただけると、お話がわかりやすいです。
クリックで別画面が開きます。
1.告白
2.発見
3.決心
4.初診
5.紹介状を持って
6.MRI検査
7.MRI検査結果
8.手術日決定
いきなりびっくりさせてしまって、ごめんなさい。
各記事、少し長めになっておりますので、お時間がない場合は「告白」だけでもどうぞ。
最終的な診断が下ったのは「MRI検査結果」なので、そちらも合わせてお読みいただくとわかりやすいと思います。
「手術日決定」には、手術内容のことも書いてあります。
各記事の最後に、めいの写真も載せてますので、お楽しみに♪
***
5日に、手術前の最後の診察に行って来ました。
診察内容としては、内診と同時に腹部エコー。
そして、病気の説明の他に、手術の内容の説明と、「手術中・入院中に起こりうる危険」の説明。
この説明があったので、実家の母に一緒に行ってもらいました。
母には、手術の日に立ち会ってもらうことになっています(出したものを確認してもらうためでもあるそうです)。
そして、手術の開始時間は、一週間前にならないとわからないので、
私は入院の日に時間を聞くことになるそうです。
連絡してくれないのね・・・。←病院のHPには時間を電話してくれるようなことが書いてあった
まあいいけど。
手術に時間かかるは、2時間半から3時間。
それプラス、麻酔をかける時間と覚ます時間が、30分~1時間ほど加わるそうです。
ここまでを、主治医の先生がしてくださいました。
この日は3時からの予約だったんですが、
診察室に入れたのは、4時半近かったと思います。
主治医の先生の診察が終わったのが、4時50分頃。
5時近かったので、時間の関係で先に採血をしてから、
入院についての説明を聞きに、再び診察室に戻ってくるように言われました。
再び診察室に戻ると、説明担当の医師が待っててくださいました。
その先生が・・・、
あの「MRI検査の説明」をしてくださった先生です。
ご参考にどうぞ・・・「紹介状を持って」←クリックで別画面で開きます
時間が無いのも手伝って、
前よりさらにザックリな説明・・・。
家を出る前から、入院の説明はこの先生だろうと予想が付いていたので、メモとペンを持参しました。
ちゃんとメモろうとバッグから出したところ、
「全部書いてあるので、がっつりメモしなくて大丈夫ですよ」
と言われ・・・、そそくさとしまう母&不安になりながらしまう娘。。。
入院の日に持ってくる書類の説明、
入院の手続きをする時間と場所の説明、
ここまでは大丈夫でした。
が。
高額療養費のお話。
プリントを一枚渡され、
「『入院するんで』って言って、市役所に電話して。言えば教えてくれるから」
・・・えっと、何をどういうと、何を教えてくれるの?
つーか、ドコの部署に電話するのさっ!!
幸い、うちから市役所まで歩いていける距離なので、散歩がてら直接行ってみようと思います。
この病気関係の記事は、同じ病気になった方のご参考になれば・・・という思いでも書いているので、
高額療養費のことも書いておきますね。
他の入院や手術で、支払いが高額になりそうな場合にも、ちらっと思い出していただけたら・・・。
(でも本当は、参考になる時がこないといいな・・・)
70歳未満の国民健康保険加入者は、
月額の医療費が高額になった場合、一旦医療機関の窓口で一部負担金を支払い、後日申請して払い戻しをうけることになりますが、「認定証」を医療機関の窓口で提示すると、自己負担限度額を超えた額は、市から医療機関へ直接支払うことになります。(市役所のHPより)
よーするに、
「(退院時に病院の窓口で支払う金額が)認定証の提示で自己負担限度額以上の額を支払わなくてすみます」
↑このための「認定証」をもらうために、市役所に電話して、と言うことだったみたいです。
ついでに担当の部署も調べました。
松戸市は「保険課」だそうです。←備忘録
認定書をもらうために必要なものも調べました。
認定証の対象者の被保険者証と申請者の認め印を持参してください。
※ 別世帯の方が申請する場合は、委任状をご用意ください。
あ、そーだ、病院からもらった書類も忘れないようにしなきゃ。
これでこの問題は解決です。フー・・・。
あ、参考にする場合、
役所によって届け出る部署や、必要なものが違うかもしれないので、調べてくださいね。
松戸市の方はこれでOKです(2011年7月現在)。
そして、入院時に用意する物の説明。
こちら、めっっちゃアバウト。
「入院当日でもいいので、売店で「Bセット」って言うのを買ってください。←しかし、セット内容は教えてもらえず←えっ、それって当然のこと?
あとはこのプリントに書かれているものを用意してください。別に特別へんな物を用意するわけじゃないんで、あとで読んどいてね。」
以上。
この日、売店に寄って「Bセット」がどんな物か見てもよかったんですが、
時間が遅かったし、母が一緒だったので、あとでまた来ることにしました。
病院は実家から徒歩5分もかからない所にあるので、またみんなで実家に集まる時にでも買いに行こうと思っています。
で、その用意するものの中で、私にとって一番問題だったのが、
「ネグリジェ」と「腹帯」。
この病気を発見してネットで調べた時、
同じ病気で手術した方のブログを二つ見つけました。
そのどちらでも、ネグリジェと腹帯が用意する物に入っていたのに、
私がもらったプリントに書いてなかった・・・。
Bセットの中身か???
そんな疑問もあるので、早めに売店に行ってきます。
ネグリジェ、意外と売ってないんですよね。
通販では「セシール」でだけ、見つけました。←私のサイズもありますっ
パジャマも用意するものに入っていたので、きっとそんなに長く使わないんですよね、ネグリジェ。
申請書を出せば「患者衣」(発音すると「関ジャニ」みたい(笑))を、一日70円ちょっとで貸し出してくれるそうです。
ガウンタイプと甚平タイプがあるので、
ネグリジェ買っても絶対家では着ないし、ガウンタイプ借りちゃおうかな。
サイズはM・Lが選べます。
L・・・足りないんだけど。。。
下の妹が、子供を産む時に使っていた、妊婦さん用の前開きパジャマ(ネグリジェタイプ)を用意してくれました。
授乳できるように、脇が開きやすくなってるものです。←便利~
ちょっと猫背な私は、カンタンにパクッと開いちゃいそう(笑)。
これもサイズが合えば、借りようと思っています。
そして腹帯。
私、実際にちゃんと見たことも使ったこともありません。
調べるといろんな形があるので、どのタイプがいいか聞こうと思ってたんですが、
なんか・・・もーいいやっ!!とか思って。
だって、あの先生じゃ聞く気が失せるってゆーかあ~・・・。
書いてないんだから、用意しなくていいんだよ、きっと!!
・・・と、その時は思ったんですが・・・
今になり、ものすごく不安・・・。
このブログにコメントくださった方の中には(お名前は伏せますが、勝手に書いちゃってごめんなさい)、さらしを巻いた、と教えてくださった方もいらしたので、
もし必要なら、売店で買えば大丈夫でしょう。
病院の売店なら、さらし売ってるよね。
つーか、さらしの方がサイズ気にしなくていいかも。
*****
本日のおまけのめいにゃん♪
昨日の夜、ゴハンを食べた後、
ソファでこんな風に眠っていました。

頭に血が上らないかなー。
撮影後、ちゃんとタオルで枕を作ってあげました☆
コチラ↓の記事からお読みいただけると、お話がわかりやすいです。
クリックで別画面が開きます。
1.告白
2.発見
3.決心
4.初診
5.紹介状を持って
6.MRI検査
7.MRI検査結果
8.手術日決定
いきなりびっくりさせてしまって、ごめんなさい。
各記事、少し長めになっておりますので、お時間がない場合は「告白」だけでもどうぞ。
最終的な診断が下ったのは「MRI検査結果」なので、そちらも合わせてお読みいただくとわかりやすいと思います。
「手術日決定」には、手術内容のことも書いてあります。
各記事の最後に、めいの写真も載せてますので、お楽しみに♪
***
5日に、手術前の最後の診察に行って来ました。
診察内容としては、内診と同時に腹部エコー。
そして、病気の説明の他に、手術の内容の説明と、「手術中・入院中に起こりうる危険」の説明。
この説明があったので、実家の母に一緒に行ってもらいました。
母には、手術の日に立ち会ってもらうことになっています(出したものを確認してもらうためでもあるそうです)。
そして、手術の開始時間は、一週間前にならないとわからないので、
私は入院の日に時間を聞くことになるそうです。
連絡してくれないのね・・・。←病院のHPには時間を電話してくれるようなことが書いてあった
まあいいけど。
手術に時間かかるは、2時間半から3時間。
それプラス、麻酔をかける時間と覚ます時間が、30分~1時間ほど加わるそうです。
ここまでを、主治医の先生がしてくださいました。
この日は3時からの予約だったんですが、
診察室に入れたのは、4時半近かったと思います。
主治医の先生の診察が終わったのが、4時50分頃。
5時近かったので、時間の関係で先に採血をしてから、
入院についての説明を聞きに、再び診察室に戻ってくるように言われました。
再び診察室に戻ると、説明担当の医師が待っててくださいました。
その先生が・・・、
あの「MRI検査の説明」をしてくださった先生です。
ご参考にどうぞ・・・「紹介状を持って」←クリックで別画面で開きます
時間が無いのも手伝って、
前よりさらにザックリな説明・・・。
家を出る前から、入院の説明はこの先生だろうと予想が付いていたので、メモとペンを持参しました。
ちゃんとメモろうとバッグから出したところ、
「全部書いてあるので、がっつりメモしなくて大丈夫ですよ」
と言われ・・・、そそくさとしまう母&不安になりながらしまう娘。。。
入院の日に持ってくる書類の説明、
入院の手続きをする時間と場所の説明、
ここまでは大丈夫でした。
が。
高額療養費のお話。
プリントを一枚渡され、
「『入院するんで』って言って、市役所に電話して。言えば教えてくれるから」
・・・えっと、何をどういうと、何を教えてくれるの?
つーか、ドコの部署に電話するのさっ!!
幸い、うちから市役所まで歩いていける距離なので、散歩がてら直接行ってみようと思います。
この病気関係の記事は、同じ病気になった方のご参考になれば・・・という思いでも書いているので、
高額療養費のことも書いておきますね。
他の入院や手術で、支払いが高額になりそうな場合にも、ちらっと思い出していただけたら・・・。
(でも本当は、参考になる時がこないといいな・・・)
70歳未満の国民健康保険加入者は、
月額の医療費が高額になった場合、一旦医療機関の窓口で一部負担金を支払い、後日申請して払い戻しをうけることになりますが、「認定証」を医療機関の窓口で提示すると、自己負担限度額を超えた額は、市から医療機関へ直接支払うことになります。(市役所のHPより)
よーするに、
「(退院時に病院の窓口で支払う金額が)認定証の提示で自己負担限度額以上の額を支払わなくてすみます」
↑このための「認定証」をもらうために、市役所に電話して、と言うことだったみたいです。
ついでに担当の部署も調べました。
松戸市は「保険課」だそうです。←備忘録
認定書をもらうために必要なものも調べました。
認定証の対象者の被保険者証と申請者の認め印を持参してください。
※ 別世帯の方が申請する場合は、委任状をご用意ください。
あ、そーだ、病院からもらった書類も忘れないようにしなきゃ。
これでこの問題は解決です。フー・・・。
あ、参考にする場合、
役所によって届け出る部署や、必要なものが違うかもしれないので、調べてくださいね。
松戸市の方はこれでOKです(2011年7月現在)。
そして、入院時に用意する物の説明。
こちら、めっっちゃアバウト。
「入院当日でもいいので、売店で「Bセット」って言うのを買ってください。←しかし、セット内容は教えてもらえず←えっ、それって当然のこと?
あとはこのプリントに書かれているものを用意してください。別に特別へんな物を用意するわけじゃないんで、あとで読んどいてね。」
以上。
この日、売店に寄って「Bセット」がどんな物か見てもよかったんですが、
時間が遅かったし、母が一緒だったので、あとでまた来ることにしました。
病院は実家から徒歩5分もかからない所にあるので、またみんなで実家に集まる時にでも買いに行こうと思っています。
で、その用意するものの中で、私にとって一番問題だったのが、
「ネグリジェ」と「腹帯」。
この病気を発見してネットで調べた時、
同じ病気で手術した方のブログを二つ見つけました。
そのどちらでも、ネグリジェと腹帯が用意する物に入っていたのに、
私がもらったプリントに書いてなかった・・・。
Bセットの中身か???
そんな疑問もあるので、早めに売店に行ってきます。
ネグリジェ、意外と売ってないんですよね。
通販では「セシール」でだけ、見つけました。←私のサイズもありますっ
パジャマも用意するものに入っていたので、きっとそんなに長く使わないんですよね、ネグリジェ。
申請書を出せば「患者衣」(発音すると「関ジャニ」みたい(笑))を、一日70円ちょっとで貸し出してくれるそうです。
ガウンタイプと甚平タイプがあるので、
ネグリジェ買っても絶対家では着ないし、ガウンタイプ借りちゃおうかな。
サイズはM・Lが選べます。
L・・・足りないんだけど。。。
下の妹が、子供を産む時に使っていた、妊婦さん用の前開きパジャマ(ネグリジェタイプ)を用意してくれました。
授乳できるように、脇が開きやすくなってるものです。←便利~
ちょっと猫背な私は、カンタンにパクッと開いちゃいそう(笑)。
これもサイズが合えば、借りようと思っています。
そして腹帯。
私、実際にちゃんと見たことも使ったこともありません。
調べるといろんな形があるので、どのタイプがいいか聞こうと思ってたんですが、
なんか・・・もーいいやっ!!とか思って。
だって、あの先生じゃ聞く気が失せるってゆーかあ~・・・。
書いてないんだから、用意しなくていいんだよ、きっと!!
・・・と、その時は思ったんですが・・・
今になり、ものすごく不安・・・。
このブログにコメントくださった方の中には(お名前は伏せますが、勝手に書いちゃってごめんなさい)、さらしを巻いた、と教えてくださった方もいらしたので、
もし必要なら、売店で買えば大丈夫でしょう。
病院の売店なら、さらし売ってるよね。
つーか、さらしの方がサイズ気にしなくていいかも。
*****
本日のおまけのめいにゃん♪
昨日の夜、ゴハンを食べた後、
ソファでこんな風に眠っていました。

頭に血が上らないかなー。
撮影後、ちゃんとタオルで枕を作ってあげました☆
手術日決定
2011-06-02
~「あみあみプロジェクト!!」からのお知らせ~
本日、追記しました。
被災地(福島県・宮城県・岩手県・長野県)にお住まいの皆様にお知らせです。
追記の「~お支払いについて~」をご覧ください。
***
それでは、今日の記事です。
★お久しぶりにこのブログにいらしてくださった方、初めての方へ★
コチラ↓の記事からお読みいただけると、お話がわかりやすいです。
クリックで別画面が開きます。
1.告白
2.発見
3.決心
4.初診
5.紹介状を持って
6.MRI検査
7.MRI検査結果
いきなりびっくりさせてしまって、ごめんなさい。
各記事、少し長めになっておりますので、お時間がない場合は「告白」だけでもどうぞ。
最終的な診断が下ったのは「MRI検査結果」なので、そちらも合わせてお読みいただくとわかりやすいと思います。
各記事の最後に、めいの写真も載せてますので、お楽しみに♪
***
この日の診察は、午後2時半から3時の受付でした。
1時50分頃病院に到着して、入り口にある機械で受付をします。
んがっ!!
「受付できません」と言われ・・・
Σ( ̄□ ̄;;;)なんでーっ!!
すぐ後ろにある「総合案内」のカウンターは誰も居ず・・・。
大急ぎで産婦人科の窓口へ。
「あのっ、今日の午後2時半から3時の受付なんですけどっ、入り口の機械で受け付けてもらえなかったんですけどっ!!」←カミカミ
「受付窓口には?」
・・・へ?受付窓口?そんなのあるの?
「あのっ、焦って直接こちらに来ちゃったんですけども・・・」
「そうですか。診察券見せていただけます?」
窓口の女性が、たぶん受け付けに電話をしてくれました。
「予約、入ってますねえ~。まだこちらに届いていないので、ちょっとお待ちくださいね」
あら、そうですか。
受付番号を教えてもらい、
待合室のいすに座って、掲示板を見ました。
その掲示板には、今入室している人と、次とその次までの受付番号が表示されています。
その横には、現在診察中の人の予約時間が出ています。
「11時から11時30分」の表示。。。
でも待ち時間が1時間ちょっとだったので、
先生、お昼休みとってないんですねー。。。ひえ~・・・。
診察が終わって、お会計を待っているときに、
「受付窓口」を発見しました。
ああ・・・、あそこに行けばよかったんだあ~。。。ガクッ
それでは、診察内容です。
前回の診察で、手術前検査をしてもらいました。
・子宮頸ガンと子宮体ガンの検査
・X線検査
・心電図
・血液検査
・血液が止まるまでの時間を調べる検査
・尿検査
その結果、貧血以外は心配ないそうです。
よかったー!!
(でも、家に帰って検査結果を見たら、血糖値が高かった…。何も言われなかったから、心配するほどじゃないんだろうけど…)
それから、入院と手術の日が決まりました。
(診察室に入ったら先生が、よく壁に掛けるでっかいカレンダーを手にしてたのがウケた)←そんな場合じゃないですよー。つーか、失礼でしょ!!
入院は、7月28日。
手術は次の日の、7月29日です。
時間は手術の日の一週間前にならないとわからないそうです。
とりあえず腹腔鏡手術(←入力中もカミカミ(笑))ということですが、
ちょっとモノが大きいので、下腹部を5~10センチほど切るかもしれないと言うことでした。
それによって入院期間が変わりますが、
5~10日の入院になりそうです。
デキモノの他に、卵巣と卵管も摘出するそうです。←「その分体重が軽くなるな…( ̄ー ̄)フッ・・・」とか思った私、相当ダイエットに追い詰められているものと思われます
で。
それまでに飲まなきゃいけない薬がありまして。
同じ病気で検索してこられた方、ご参考になさってくださいね。
まずは、貧血の薬。
「フェロチーム錠50 鉄50mg」 朝・夕食後、1錠
貧血を治さないと手術もできないそうなのです。
この検査の直後に妹たちにすすめられ、一日2~3個のプルーンを欠かさず食べているので、もしかしたらもうちょっと改善されているかもしれませんが・・・、
されてるといいな。
副作用は、吐き気や、発疹・かゆみ。
でもこの薬は、最初に診ていただいた病院でも処方されていましたが、まったく問題ありませんでした。
あの時は2錠処方されていたので、多少はよくなっていたのかも。
そして、女性ホルモン剤。
「プラノバール配合錠」 夕食後、1錠
この薬は、手術にあわせて生理を止めるために飲む薬です。
私はもともと生理不順で、何かイベントがあるとソレを狙い済ましたようにくるので、どうしようかと思っていました。
ちゃんと薬が出るのね(笑)。
心配することなかったです。
手術の一ヶ月前、6月の生理が来たら、5日目から手術の日まで飲むように言われました。
副作用は、発疹・かゆみ。
それに加えて、ちょっと怖いんですが、
血栓ができやすくなることもあるらしいです。
心臓が痛くなったり、ひどいむくみが出たり、頭痛や吐き気があったら、
すぐ病院に行くように言われました。
血栓は、喫煙者は出やすいそうです(私は吸いません)。
それから、ちょっと話がそれますが、
診察の前日の夜、お腹のしこりがある斜め下辺りを中心に、痛みがありました。
胃のちょっと下辺りまで。
なんていうんでしょー・・・
「ズキンズキン」と重い感じと・・・それに何かプラスされたような痛みでした。
その痛みは一時間くらいで収まりましたが、
心配だったので聞いてみました。
「長い時間続くようならすぐ病院に来たほうがいいけど、それくらいなら大丈夫ですよ。」
大きいと卵管がねじれたり、嚢腫が破裂して大変なことになるそうなのです。
そうなると緊急手術が必要なんだそうですよ。
その心配はなかったので、よかったです。
ふうー。。。
手術の日が決まったことで、やっと先がはっきり見えましたー。
あと約2ヶ月、ダイエットがんばんなきゃなー!!
一ヶ月2キロずつでも(しくしく・・・)、全部で6キロは減らせてるはず。
それでもまだまだ大デブには変わりがないんですが・・・。
せっかくなので、手術が終わっても、ゆるっとダイエットを続けてみようと思います。
せめて、近所のダイエーで服が買えるサイズまで。
・・・ふふふ・・・、
そーなの、私のサイズ、売ってないんです。
次の診察は7月5日で、そのときに入院と手術の説明をしていただけるそうです。
あと、もしかしたら麻酔科の先生のお話を聞くかもしれません。
***
それでは、オマケのめいにゃんのコーナーです♪←いつからコーナー化が?
この写真、だいぶ前にダンナが撮っていたんですが、ちょっとはずかしいので今まで出さずにいました。
でも、やっぱりかわいいのでね。
ご覧いただきましょう。

リビングから窓越しに外を見ている、めいの影。
これだけでかわいいでしょーーー!!←あほ
めいの右斜め下に、ピンクのブツがあるじゃないですか。
これ、壊れた洗濯ばさみなんです。
この日、洗濯物を干していたら、いきなり「バキッ」と折れてしまって、
とりあえずエアコンの室外機に置いておいたのを忘れ、←これがはずかしかった
ダンナに発見されてしまいました。
その結果、こんな写真が・・・

「ニセキティちゃん~♪(影)」
洗濯ばさみがピンクだったので、リボンぽく置いてみたそうです。←あほ夫婦
かわいい・・・のかもしれないけど・・・
ちょっと私好みじゃない。←大ウケしたくせに
でも、めい、洗濯ばさみを見てるのがわかりますよね。
その影の角度がかわいい~♪
お好みの方もそうじゃない方も、
「かわいい♪」と思ってくださった方も、そうじゃない方も、
クリック応援、よろしくお願いします。

いつもどうもありがとうございますっ。
本日、追記しました。
被災地(福島県・宮城県・岩手県・長野県)にお住まいの皆様にお知らせです。
追記の「~お支払いについて~」をご覧ください。
***
それでは、今日の記事です。
★お久しぶりにこのブログにいらしてくださった方、初めての方へ★
コチラ↓の記事からお読みいただけると、お話がわかりやすいです。
クリックで別画面が開きます。
1.告白
2.発見
3.決心
4.初診
5.紹介状を持って
6.MRI検査
7.MRI検査結果
いきなりびっくりさせてしまって、ごめんなさい。
各記事、少し長めになっておりますので、お時間がない場合は「告白」だけでもどうぞ。
最終的な診断が下ったのは「MRI検査結果」なので、そちらも合わせてお読みいただくとわかりやすいと思います。
各記事の最後に、めいの写真も載せてますので、お楽しみに♪
***
この日の診察は、午後2時半から3時の受付でした。
1時50分頃病院に到着して、入り口にある機械で受付をします。
んがっ!!
「受付できません」と言われ・・・
Σ( ̄□ ̄;;;)なんでーっ!!
すぐ後ろにある「総合案内」のカウンターは誰も居ず・・・。
大急ぎで産婦人科の窓口へ。
「あのっ、今日の午後2時半から3時の受付なんですけどっ、入り口の機械で受け付けてもらえなかったんですけどっ!!」←カミカミ
「受付窓口には?」
・・・へ?受付窓口?そんなのあるの?
「あのっ、焦って直接こちらに来ちゃったんですけども・・・」
「そうですか。診察券見せていただけます?」
窓口の女性が、たぶん受け付けに電話をしてくれました。
「予約、入ってますねえ~。まだこちらに届いていないので、ちょっとお待ちくださいね」
あら、そうですか。
受付番号を教えてもらい、
待合室のいすに座って、掲示板を見ました。
その掲示板には、今入室している人と、次とその次までの受付番号が表示されています。
その横には、現在診察中の人の予約時間が出ています。
「11時から11時30分」の表示。。。
でも待ち時間が1時間ちょっとだったので、
先生、お昼休みとってないんですねー。。。ひえ~・・・。
診察が終わって、お会計を待っているときに、
「受付窓口」を発見しました。
ああ・・・、あそこに行けばよかったんだあ~。。。ガクッ
それでは、診察内容です。
前回の診察で、手術前検査をしてもらいました。
・子宮頸ガンと子宮体ガンの検査
・X線検査
・心電図
・血液検査
・血液が止まるまでの時間を調べる検査
・尿検査
その結果、貧血以外は心配ないそうです。
よかったー!!
(でも、家に帰って検査結果を見たら、血糖値が高かった…。何も言われなかったから、心配するほどじゃないんだろうけど…)
それから、入院と手術の日が決まりました。
(診察室に入ったら先生が、よく壁に掛けるでっかいカレンダーを手にしてたのがウケた)←そんな場合じゃないですよー。つーか、失礼でしょ!!
入院は、7月28日。
手術は次の日の、7月29日です。
時間は手術の日の一週間前にならないとわからないそうです。
とりあえず腹腔鏡手術(←入力中もカミカミ(笑))ということですが、
ちょっとモノが大きいので、下腹部を5~10センチほど切るかもしれないと言うことでした。
それによって入院期間が変わりますが、
5~10日の入院になりそうです。
デキモノの他に、卵巣と卵管も摘出するそうです。←「その分体重が軽くなるな…( ̄ー ̄)フッ・・・」とか思った私、相当ダイエットに追い詰められているものと思われます
で。
それまでに飲まなきゃいけない薬がありまして。
同じ病気で検索してこられた方、ご参考になさってくださいね。
まずは、貧血の薬。
「フェロチーム錠50 鉄50mg」 朝・夕食後、1錠
貧血を治さないと手術もできないそうなのです。
この検査の直後に妹たちにすすめられ、一日2~3個のプルーンを欠かさず食べているので、もしかしたらもうちょっと改善されているかもしれませんが・・・、
されてるといいな。
副作用は、吐き気や、発疹・かゆみ。
でもこの薬は、最初に診ていただいた病院でも処方されていましたが、まったく問題ありませんでした。
あの時は2錠処方されていたので、多少はよくなっていたのかも。
そして、女性ホルモン剤。
「プラノバール配合錠」 夕食後、1錠
この薬は、手術にあわせて生理を止めるために飲む薬です。
私はもともと生理不順で、何かイベントがあるとソレを狙い済ましたようにくるので、どうしようかと思っていました。
ちゃんと薬が出るのね(笑)。
心配することなかったです。
手術の一ヶ月前、6月の生理が来たら、5日目から手術の日まで飲むように言われました。
副作用は、発疹・かゆみ。
それに加えて、ちょっと怖いんですが、
血栓ができやすくなることもあるらしいです。
心臓が痛くなったり、ひどいむくみが出たり、頭痛や吐き気があったら、
すぐ病院に行くように言われました。
血栓は、喫煙者は出やすいそうです(私は吸いません)。
それから、ちょっと話がそれますが、
診察の前日の夜、お腹のしこりがある斜め下辺りを中心に、痛みがありました。
胃のちょっと下辺りまで。
なんていうんでしょー・・・
「ズキンズキン」と重い感じと・・・それに何かプラスされたような痛みでした。
その痛みは一時間くらいで収まりましたが、
心配だったので聞いてみました。
「長い時間続くようならすぐ病院に来たほうがいいけど、それくらいなら大丈夫ですよ。」
大きいと卵管がねじれたり、嚢腫が破裂して大変なことになるそうなのです。
そうなると緊急手術が必要なんだそうですよ。
その心配はなかったので、よかったです。
ふうー。。。
手術の日が決まったことで、やっと先がはっきり見えましたー。
あと約2ヶ月、ダイエットがんばんなきゃなー!!
一ヶ月2キロずつでも(しくしく・・・)、全部で6キロは減らせてるはず。
それでもまだまだ大デブには変わりがないんですが・・・。
せっかくなので、手術が終わっても、ゆるっとダイエットを続けてみようと思います。
せめて、近所のダイエーで服が買えるサイズまで。
・・・ふふふ・・・、
そーなの、私のサイズ、売ってないんです。
次の診察は7月5日で、そのときに入院と手術の説明をしていただけるそうです。
あと、もしかしたら麻酔科の先生のお話を聞くかもしれません。
***
それでは、オマケのめいにゃんのコーナーです♪←いつからコーナー化が?
この写真、だいぶ前にダンナが撮っていたんですが、ちょっとはずかしいので今まで出さずにいました。
でも、やっぱりかわいいのでね。
ご覧いただきましょう。

リビングから窓越しに外を見ている、めいの影。
これだけでかわいいでしょーーー!!←あほ
めいの右斜め下に、ピンクのブツがあるじゃないですか。
これ、壊れた洗濯ばさみなんです。
この日、洗濯物を干していたら、いきなり「バキッ」と折れてしまって、
とりあえずエアコンの室外機に置いておいたのを忘れ、←これがはずかしかった
ダンナに発見されてしまいました。
その結果、こんな写真が・・・

「ニセキティちゃん~♪(影)」
洗濯ばさみがピンクだったので、リボンぽく置いてみたそうです。←あほ夫婦
かわいい・・・のかもしれないけど・・・
ちょっと私好みじゃない。←大ウケしたくせに
でも、めい、洗濯ばさみを見てるのがわかりますよね。
その影の角度がかわいい~♪
お好みの方もそうじゃない方も、
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いつもどうもありがとうございますっ。
MRI検査結果
2011-04-26
二日連続になっちゃいますが、MRI検査の結果が出たので、忘れないうちに書かせてください。
★お久しぶりにこのブログにいらしてくださった方、初めての方へ★
コチラ↓の記事からお読みいただけると、お話がわかりやすいです。
クリックで別画面が開きます。
1.告白
2.発見
3.決心
4.初診
5.紹介状を持って
6.MRI検査
いきなりびっくりさせてしまって、ごめんなさい。
各記事、少し長めになっておりますので、お時間がない場合は「告白」だけでもどうぞ。
***
えーと。。。
すみません、ちょっと混乱してます。
いきなりなんですが、結果から書かせていただきますね。
MRI検査では、腫瘍が右ではなく左にあるそうなんです。
自分で触ってみて腫れていたのは、いつもずっと右だったので、
すっごくすっごくすっごくすっごく・・・・・・・・・・(以下略)
びっくりしました。
私「えっ、左なんですか!?」
先生「右の方はキレイに映ってて、ほら、左に行くほど大きな影が出てくるでしょう」
そうなんです、縦に切った画像を見せてもらうと、たしかに左に行くほど余計なモノが現れてきます。
先生「これだけ大きいと、ちょっと動いただけで移動しちゃうので、真ん中あたりにあるとどちらか判別付きづらいんですよねー。」
えー、でも左が腫れてたことなんてなかったよ??? ←混乱っ
その他には、
ここまで大きくなっていると、100パーセント良性とは言い切れない、と言われました。
実際に手術で腫瘍を取り出して、検査をしてみないと細胞が取れないので、わからないそうです。
画像を見る限り、ほとんど良性と言っていいと思いますけど、と。
このことはインターネットで調べて予想がついてたので、ショックではなかったです。
むしろ「やっぱりね」って感じ。
前回の診療で「良性」と言われた時の方が、びっくりした。
なんでわかるの?って。
それより左って。。。←こだわる
それから、正しくは「漿液性嚢胞腺腫」(しょうえきせいのうほうせんしゅ)ではなく、
「粘液性嚢胞腺腫」(ねんえきせいのうほうせんしゅ)
だそうです。
「漿液性嚢胞腺腫」は、さらさらした水がたまっている状態で、
「粘液性嚢胞腺腫」は、粘り気のある水分がたまっているんだそうです。
急ぎではないけど、やっぱり手術が必要だそうで、
手術の時に、卵巣も一緒に摘出するそうです。
あ、でも、卵巣は二つあるので、ひとつ取っても大丈夫なんだそうですよ!!
それも調べ済みだったんですが、一応どんな体の変化が出るのか、聞いてみました。
手術後に少し生理不順が出るくらいらしいです。←じゃあいつものことだ
「手術の日程はいつ頃がいいとかありますか?」と聞かれました。
いや、ちょっとまって、左にあるって。。。←まだ混乱中
私「遅い方が・・・。私、このサイズなので、いろいろ用意するものがそんなに早く手に入るかどうか・・・」
先生「え?」←え?って…
私「腹帯?とか用意するんですよね?サイズが・・・」
先生「大丈夫ですよー(笑)、ありますあります。」
手術前の一番の心配事が解消されました。
先生「手術の一ヶ月くらい前から、生理を止める薬を飲んでもらいます」
私「あのー、生理後に不正出血があるんですが、大丈夫ですか?」
先生「・・・。(少しの間)子宮頸ガンとかの検査は受けられたことはありますか?」
私「ないです」
先生「じゃあ、今日検査しましょう。それから、手術前に必要な検査も・・・」
そんなわけで。
急きょ
・子宮頸ガンと子宮体ガンの検査
・X線検査
・心電図
・血液検査←またかよ・・・
・血液が止まるまでの時間を調べる検査
・尿検査
を受けてきました。
まずは、子宮頸ガンと子宮体ガン(体ガン・・・だったと思う)の検査を、そのまま産婦人科で受けます。
細胞を取ってもらって、もう一度診察室に戻りました。
手術の日程を決めます。
その前に、
開腹手術にしても、腹腔鏡手術にしても、もう少し脂肪を落とすように言われました。
先生は「皆さんに言ってるんですけどね・・・」と。
お気づかい、ありがとうございますっ。
それから、貧血がひどいので、手術前に薬を飲んで貧血が解消してからになります、と。
えー、そんなにひどいの?
本人はまっったく自覚ないんですけど…。
そんな都合もあり、6月~7月に手術することが決まりました。
次の診察は、5月31日です。
その時に今日の検査結果が出るそうです。
さて、結果を先に書いてしまったので、時間を戻しますね。
今日の診察の予約時間は、11時半~12時でした。
待合室に掲示板があって、今入室している人と、次とその次までの受付番号が表示されています。
その横には、今診察中の人の予約時間が。
私が到着したのは、11時20分くらいだったんですが、
その時診察してもらっているのは、まだ10時~10時半の患者さん!!
待合室は、人がいっぱいでした。
・・・待ち時間長くなりそう。
でも、それだけきっちり診察してくれる先生だってことですよね。
私が診察室に入ったのが、1時頃。
患者さんはまだ待合室にたくさんいました。
先生、ちゃんとお昼休み取れたのかな。
前回診てくださった先生は、アナウンサーの小林麻耶似のとってもかわいい先生でした。
今回は、30歳・・・くらいかな?の、女性の先生でした。
ちょっと目を小さくした草刈民代さんのような、キレイな先生。
なんだよ、市立病院。
美人医師率高いな!!←なんだそりゃ
産婦人科の診察を終えて、4つの検査室を回って(そんなに!!とビビったのに、各検査はあっさり終わる)。
病院を出たのは、2時頃でした。
右だと思ってたのに
左・・・・。
↑まだ言う
普通なら、もっと混乱とかショックとか受けるポイントがあるんでしょうけど、
それはインターネットで調べ済みだったので(書いてくださった皆さん、ありがとうございますっ!!)、
「やっぱり」と納得することができたんです。
でも、左って。。。
実は、市立病院での初診で、
これだけ大きいと、卵管がねじれちゃったり、腫瘍が破裂しちゃったりすることがあるらしく、
もしそうなったら緊急手術が必要だと言われたので、
いつも右腹に「破裂するなよー、ねじれるなよー」と、呪文を・・・言い聞かせていたんです。
反対側だったのかよっ!!
もう、今日からは全体的にやるかな。←やるんだ
***
それでは、めいの写真です。
今日は撮影してる時間がなかったので、手抜きしていいですかー。
こねこのめいにゃんです♪
うちに来て4日目。
生後5ヶ月です。

このすぐ前の写真が

↑起きた瞬間。
なので、シャッター音で起こしてしまったらしいです。
最後は

「なあに~?」
眠いので、悪人顔。。。
この後また眠りに落ちたと思われます。
ダンナの足が写っちゃって、すみません。
~私信~
たまさん、例の写真、今日じゃなくてごめんなさい。
まだどこにあるか探してなくて。。。
近いうちに必ず!!
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3.決心
4.初診
5.紹介状を持って
6.MRI検査
いきなりびっくりさせてしまって、ごめんなさい。
各記事、少し長めになっておりますので、お時間がない場合は「告白」だけでもどうぞ。
***
えーと。。。
すみません、ちょっと混乱してます。
いきなりなんですが、結果から書かせていただきますね。
MRI検査では、腫瘍が右ではなく左にあるそうなんです。
自分で触ってみて腫れていたのは、いつもずっと右だったので、
すっごくすっごくすっごくすっごく・・・・・・・・・・(以下略)
びっくりしました。
私「えっ、左なんですか!?」
先生「右の方はキレイに映ってて、ほら、左に行くほど大きな影が出てくるでしょう」
そうなんです、縦に切った画像を見せてもらうと、たしかに左に行くほど余計なモノが現れてきます。
先生「これだけ大きいと、ちょっと動いただけで移動しちゃうので、真ん中あたりにあるとどちらか判別付きづらいんですよねー。」
えー、でも左が腫れてたことなんてなかったよ??? ←混乱っ
その他には、
ここまで大きくなっていると、100パーセント良性とは言い切れない、と言われました。
実際に手術で腫瘍を取り出して、検査をしてみないと細胞が取れないので、わからないそうです。
画像を見る限り、ほとんど良性と言っていいと思いますけど、と。
このことはインターネットで調べて予想がついてたので、ショックではなかったです。
むしろ「やっぱりね」って感じ。
前回の診療で「良性」と言われた時の方が、びっくりした。
なんでわかるの?って。
それより左って。。。←こだわる
それから、正しくは「漿液性嚢胞腺腫」(しょうえきせいのうほうせんしゅ)ではなく、
「粘液性嚢胞腺腫」(ねんえきせいのうほうせんしゅ)
だそうです。
「漿液性嚢胞腺腫」は、さらさらした水がたまっている状態で、
「粘液性嚢胞腺腫」は、粘り気のある水分がたまっているんだそうです。
急ぎではないけど、やっぱり手術が必要だそうで、
手術の時に、卵巣も一緒に摘出するそうです。
あ、でも、卵巣は二つあるので、ひとつ取っても大丈夫なんだそうですよ!!
それも調べ済みだったんですが、一応どんな体の変化が出るのか、聞いてみました。
手術後に少し生理不順が出るくらいらしいです。←じゃあいつものことだ
「手術の日程はいつ頃がいいとかありますか?」と聞かれました。
いや、ちょっとまって、左にあるって。。。←まだ混乱中
私「遅い方が・・・。私、このサイズなので、いろいろ用意するものがそんなに早く手に入るかどうか・・・」
先生「え?」←え?って…
私「腹帯?とか用意するんですよね?サイズが・・・」
先生「大丈夫ですよー(笑)、ありますあります。」
手術前の一番の心配事が解消されました。
先生「手術の一ヶ月くらい前から、生理を止める薬を飲んでもらいます」
私「あのー、生理後に不正出血があるんですが、大丈夫ですか?」
先生「・・・。(少しの間)子宮頸ガンとかの検査は受けられたことはありますか?」
私「ないです」
先生「じゃあ、今日検査しましょう。それから、手術前に必要な検査も・・・」
そんなわけで。
急きょ
・子宮頸ガンと子宮体ガンの検査
・X線検査
・心電図
・血液検査←またかよ・・・
・血液が止まるまでの時間を調べる検査
・尿検査
を受けてきました。
まずは、子宮頸ガンと子宮体ガン(体ガン・・・だったと思う)の検査を、そのまま産婦人科で受けます。
細胞を取ってもらって、もう一度診察室に戻りました。
手術の日程を決めます。
その前に、
開腹手術にしても、腹腔鏡手術にしても、もう少し脂肪を落とすように言われました。
先生は「皆さんに言ってるんですけどね・・・」と。
お気づかい、ありがとうございますっ。
それから、貧血がひどいので、手術前に薬を飲んで貧血が解消してからになります、と。
えー、そんなにひどいの?
本人はまっったく自覚ないんですけど…。
そんな都合もあり、6月~7月に手術することが決まりました。
次の診察は、5月31日です。
その時に今日の検査結果が出るそうです。
さて、結果を先に書いてしまったので、時間を戻しますね。
今日の診察の予約時間は、11時半~12時でした。
待合室に掲示板があって、今入室している人と、次とその次までの受付番号が表示されています。
その横には、今診察中の人の予約時間が。
私が到着したのは、11時20分くらいだったんですが、
その時診察してもらっているのは、まだ10時~10時半の患者さん!!
待合室は、人がいっぱいでした。
・・・待ち時間長くなりそう。
でも、それだけきっちり診察してくれる先生だってことですよね。
私が診察室に入ったのが、1時頃。
患者さんはまだ待合室にたくさんいました。
先生、ちゃんとお昼休み取れたのかな。
前回診てくださった先生は、アナウンサーの小林麻耶似のとってもかわいい先生でした。
今回は、30歳・・・くらいかな?の、女性の先生でした。
ちょっと目を小さくした草刈民代さんのような、キレイな先生。
なんだよ、市立病院。
美人医師率高いな!!←なんだそりゃ
産婦人科の診察を終えて、4つの検査室を回って(そんなに!!とビビったのに、各検査はあっさり終わる)。
病院を出たのは、2時頃でした。
右だと思ってたのに
左・・・・。
↑まだ言う
普通なら、もっと混乱とかショックとか受けるポイントがあるんでしょうけど、
それはインターネットで調べ済みだったので(書いてくださった皆さん、ありがとうございますっ!!)、
「やっぱり」と納得することができたんです。
でも、左って。。。
実は、市立病院での初診で、
これだけ大きいと、卵管がねじれちゃったり、腫瘍が破裂しちゃったりすることがあるらしく、
もしそうなったら緊急手術が必要だと言われたので、
いつも右腹に「破裂するなよー、ねじれるなよー」と、
反対側だったのかよっ!!
もう、今日からは全体的にやるかな。←やるんだ
***
それでは、めいの写真です。
今日は撮影してる時間がなかったので、手抜きしていいですかー。
こねこのめいにゃんです♪
うちに来て4日目。
生後5ヶ月です。

このすぐ前の写真が

↑起きた瞬間。
なので、シャッター音で起こしてしまったらしいです。
最後は

「なあに~?」
眠いので、悪人顔。。。
この後また眠りに落ちたと思われます。
ダンナの足が写っちゃって、すみません。
~私信~
たまさん、例の写真、今日じゃなくてごめんなさい。
まだどこにあるか探してなくて。。。
近いうちに必ず!!
MRI検査
2011-04-25
★お久しぶりにこのブログにいらしてくださった方、初めての方へ★
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1.告白
2.発見
3.決心
4.初診
5.紹介状を持って
いきなりびっくりさせてしまって、ごめんなさい。
各記事、少し長めになっておりますので、お時間がない場合は「告白」だけでもどうぞ。
***
さて。
わたくし、40歳にして人生初体験でございます。
人生初MRI検査!!
最寄りの駅からバスが出ているので、それで行こうと思ったら!!
一時間に2本しかない!!
昼間とは言え、ひどくないかー?
えー、ここらへんてそんなにイナカかなあ!?
最寄りの駅から電車で一駅乗って→徒歩
という選択もあるのですが・・・。
駅からわりと角度のある、長い坂道があります。
検査前に汗かきたくない!!
・・・っつーか、息が苦しくなるのが目に見えてわかっているから、イヤ!!
そんなわけで、すごく早く病院に着いたので、
近所を少し歩くことにしました(汗かかない程度に)。
この辺りは小学校の時の友達がたくさん住んでいます。
でも、ずいぶん変わってましたねー。
よく遊んだ広場が、住宅地になってたのはショック。
予約の時間の30分ほど前に病院に着きました。
警備員さんにMRI室の場所を聞こうと思ったんですが、私の前にいた見舞客?が話し込んでいたので(警備員さんの案内が通じていないようで、時間がかかると思って)、とりあえず中に。
すぐエレベーターホールになっていて、エレベーターの横に案内図がありました。
それを頼りに階段で地下一階に下りると、MRI室への看板が。
なんだ、あるなら言ってくれればよかったのに。←よみがえる不信感(笑)
MRI室に入って、受付に問診票と予約票を出します。
待合室には女性が一人いました。
ちょっと体格の大きな、20代くらいの女性。
チュッパチャップスを、一生懸命開けようとしていました。
ビニールの根元、棒にかじりついてまで!!
検査前は飲食はしちゃいけないので、付き添いの方なんでしょうね。
私が検査室に入った時からがんばっていて、やっと口にできたのは、その5分以上経った後でした。←正面に時計があったので、思わず計ってしまった
すごいな。。。
少しすると、男性が一人入って来ました。
また少しすると、検査室の方から男性が出てきて、チュッパチャップスの女性と一緒に出て行きました。
その後呼ばれたのは、私ではなく、後から来た男性・・・。
どれくらい早く着いてしまったか、お分かりになるかと思います。
待っている間に、車いすの男性と付き添いの女性が入って来ました。
MRIがいっぱいって、ホントだったんだなー。
受付を済ませて50分近くたったころ、やっと私の番がきました。
(ホント、到着早すぎ)
中に入ると、水色の服に着替えます。
着替えを済ませて出てくると、コルセットのようなバンドを巻かれました。
呼吸で動かないようにするためだそうです。
・・・とは言え、・・・くるしい・・・。
ストレッチャーに乗って、いよいよ撮影室に入ります!!
キャー!! 8(≧▽≦)8←初ストレッチャーに盛り上がるバカ
撮影室に入ると、
「音が大きいので、ヘッドホンつけますね。音楽が流れます。」
ヘッドホンを着けてもらうと・・・・
あれ?音楽なんか流れませんけど?
でも男性の、たぶん技師さん?が、私の耳に当てる前に自分であてて確認してたんですよ。
ならいっか!!←いいのか?
どのくらいの音か、聞いてやろうじゃん。
ここのMRIは、足から入るタイプです。
正直・・・・、私のこの体型でちゃんと入るか心配だったんですが、大丈夫でした。
でも、頭までしっかり入らなくて、おでこのちょっと上までなカンジ。
この場所でいいのか不安・・・。
でもまあ、写らなかったらまた移動するでしょう。
・・・とか考えてたら、ガーンガーンと音が聞こえました。
ええとね、たとえるなら、工事現場のような?
建物の補修でもしてるような感じ?
結構な大きさです。
実は、待合室にいる時にも、これと似たような音が聞こえていました。
あの時の音は機械の音だったんだ。
防音してないのね・・・。
でも、耐えられないほどの大きさではなかったです。
そのうち、音が変わりました。
ゲームのような、ピコピコ音。
やだ、おかしい。。。
笑うとマズいよね・・・と思いながら、少しガマン。
そしてまた、工事現場のような音が聞こえたと思ったら、乗ってる台を通じて振動が。
小さく、細かく、ブルブルッ・・・と。
ぷぷぷ・・・、やっべえ。。。
そんな風に音を楽しんでました。
でも、ちょっと待てよ。。。
確かインターネットで調べたら、「息を止めてー」とか指示があったらしいんです。
ヘッドホンから音が聞こえないってことは、その指示があっても聞こえないカモ?
けど、指示が通らなかったらわかるだろうし。
ま、いっか。
しばらくすると、中に人が入って来ました。
「これから造影剤を注射しますね。」
注射の件は、MRIの機械に入る前に言われたんですが、ここまで結構時間が経っていた感じがしたので、もしかしたら注射はしなくていいのかと思っていました。
残念。
この歳でも、やっぱり注射はちょっとしたキョーフです。
だけど、注射してくれた先生はとてもうまいみたいで、
針を入れたチクッとした感覚もなく、液モレもせず(一気に入れちゃうともれちゃうそうです)、
ゆっくり時間をかけて丁寧に造影剤の注射をしてくれました。
インターネットで調べたら、注射後すぐに喉のあたりがカッと熱くなった・・・とか書かれていた方がいたんですが、それもなく。
・・・この先生、待合室にいるときに何度か出入りしてました。
都合、何度もドアを開閉していますが、一度たりともピタリと閉めたことがありません。
なので、「わっ、この人!!」と思った瞬間、すごくこわかったんですが、ちゃんと仕事してくれました。
ありがとー!!
注射の後、また撮影開始です。
またあの音と振動。
今度はちゃんと笑いをこらえなくてすみました。
慣れたか?
「はい、お疲れ様でしたー。」
ストレッチャーが出されます。
「音、大丈夫でしたか?」
「はい。」楽しみましたっ。
検査時間は、たぶん20~30分くらいだったと思います。
撮影室から出され、ストレッチャーから降ります。
ベルトをはずしました。
小さく書かれたサイズにびっくり。
私のサイズより1サイズ小さい!!
そりゃキツいわー。
「これで終わりです。着替えて、お会計を済ませてお帰りください。」
会計カウンターで出す、クリアファイルを渡されました。
着替えて検査室に戻り、
「ありがとうございましたー」と、小声で挨拶をして、部屋を出ます。
なぜ小声かと言うと。
検査室の奥に、モニターを見ている先生?技師?がいたんですが、
その部屋が電気がついていなくて暗くて、
しかも一生懸命、かじりつくように画面を見ていたので、挨拶するのもはばかられちゃったんです。
でも画面を見たまま「はいー」と小さくお返事してくださったので、挨拶してよかったと思います。
お会計を済ませて外に出て、下の妹に電話しました。
実家が近くなので、検査後に寄って、病気のことを説明してこようと思ったんです。
ゆっくり実家まで歩いて行きます。
近くまで来ると、二人の女性が曲がり角を曲がって来ました。
「あー!!」
妹二人が、歩いて迎えに来てくれてました。
「コンビに寄ってくるって言うから、もっとあっちで会うかと思ったー」と妹たち。
そうなんです、コンビニで支払いしようと思ったんですが、振り込み用紙を忘れ、できなかったんです・・・。バカ
というか、上の妹が来ていたのにびっくりしました。
実家に着いたらまたびっくり。
なんと姪っ子ちゃん達まで来ていたんです♪
トクしちゃったなー!!
明日、MRI検査の結果が出ます。
また帰りに実家に寄って検査結果をお話ししてくるので、ブログはお休みさせていただくかもしれません。
・・・いや、もしかしたら、夜にでもやっぱりアップしちゃうかも?(笑)
***
それでは、今日の・・・さっきのめいにゃんです♪
出せー!!と鳴くので、
廊下に出しました。
ドアはだいたい開けておくんですが、今日は閉めてみました。
「帰ってきたら鳴けよ」と、一言声をかけて。
・
・
・

「かえってきたよ」
だから、鳴けよ!!

「まだかなー」
もう。。。
つーか、ガラス、めいのハナミズで
汚っ!!←拭けよ
コチラ↓の記事からお読みいただけると、お話がわかりやすいです。
クリックで別画面が開きます。
1.告白
2.発見
3.決心
4.初診
5.紹介状を持って
いきなりびっくりさせてしまって、ごめんなさい。
各記事、少し長めになっておりますので、お時間がない場合は「告白」だけでもどうぞ。
***
さて。
わたくし、40歳にして人生初体験でございます。
人生初MRI検査!!
最寄りの駅からバスが出ているので、それで行こうと思ったら!!
一時間に2本しかない!!
昼間とは言え、ひどくないかー?
えー、ここらへんてそんなにイナカかなあ!?
最寄りの駅から電車で一駅乗って→徒歩
という選択もあるのですが・・・。
駅からわりと角度のある、長い坂道があります。
検査前に汗かきたくない!!
・・・っつーか、息が苦しくなるのが目に見えてわかっているから、イヤ!!
そんなわけで、すごく早く病院に着いたので、
近所を少し歩くことにしました(汗かかない程度に)。
この辺りは小学校の時の友達がたくさん住んでいます。
でも、ずいぶん変わってましたねー。
よく遊んだ広場が、住宅地になってたのはショック。
予約の時間の30分ほど前に病院に着きました。
警備員さんにMRI室の場所を聞こうと思ったんですが、私の前にいた見舞客?が話し込んでいたので(警備員さんの案内が通じていないようで、時間がかかると思って)、とりあえず中に。
すぐエレベーターホールになっていて、エレベーターの横に案内図がありました。
それを頼りに階段で地下一階に下りると、MRI室への看板が。
なんだ、あるなら言ってくれればよかったのに。←よみがえる不信感(笑)
MRI室に入って、受付に問診票と予約票を出します。
待合室には女性が一人いました。
ちょっと体格の大きな、20代くらいの女性。
チュッパチャップスを、一生懸命開けようとしていました。
ビニールの根元、棒にかじりついてまで!!
検査前は飲食はしちゃいけないので、付き添いの方なんでしょうね。
私が検査室に入った時からがんばっていて、やっと口にできたのは、その5分以上経った後でした。←正面に時計があったので、思わず計ってしまった
すごいな。。。
少しすると、男性が一人入って来ました。
また少しすると、検査室の方から男性が出てきて、チュッパチャップスの女性と一緒に出て行きました。
その後呼ばれたのは、私ではなく、後から来た男性・・・。
どれくらい早く着いてしまったか、お分かりになるかと思います。
待っている間に、車いすの男性と付き添いの女性が入って来ました。
MRIがいっぱいって、ホントだったんだなー。
受付を済ませて50分近くたったころ、やっと私の番がきました。
(ホント、到着早すぎ)
中に入ると、水色の服に着替えます。
着替えを済ませて出てくると、コルセットのようなバンドを巻かれました。
呼吸で動かないようにするためだそうです。
・・・とは言え、・・・くるしい・・・。
ストレッチャーに乗って、いよいよ撮影室に入ります!!
キャー!! 8(≧▽≦)8←初ストレッチャーに盛り上がるバカ
撮影室に入ると、
「音が大きいので、ヘッドホンつけますね。音楽が流れます。」
ヘッドホンを着けてもらうと・・・・
あれ?音楽なんか流れませんけど?
でも男性の、たぶん技師さん?が、私の耳に当てる前に自分であてて確認してたんですよ。
ならいっか!!←いいのか?
どのくらいの音か、聞いてやろうじゃん。
ここのMRIは、足から入るタイプです。
正直・・・・、私のこの体型でちゃんと入るか心配だったんですが、大丈夫でした。
でも、頭までしっかり入らなくて、おでこのちょっと上までなカンジ。
この場所でいいのか不安・・・。
でもまあ、写らなかったらまた移動するでしょう。
・・・とか考えてたら、ガーンガーンと音が聞こえました。
ええとね、たとえるなら、工事現場のような?
建物の補修でもしてるような感じ?
結構な大きさです。
実は、待合室にいる時にも、これと似たような音が聞こえていました。
あの時の音は機械の音だったんだ。
防音してないのね・・・。
でも、耐えられないほどの大きさではなかったです。
そのうち、音が変わりました。
ゲームのような、ピコピコ音。
やだ、おかしい。。。
笑うとマズいよね・・・と思いながら、少しガマン。
そしてまた、工事現場のような音が聞こえたと思ったら、乗ってる台を通じて振動が。
小さく、細かく、ブルブルッ・・・と。
ぷぷぷ・・・、やっべえ。。。
そんな風に音を楽しんでました。
でも、ちょっと待てよ。。。
確かインターネットで調べたら、「息を止めてー」とか指示があったらしいんです。
ヘッドホンから音が聞こえないってことは、その指示があっても聞こえないカモ?
けど、指示が通らなかったらわかるだろうし。
ま、いっか。
しばらくすると、中に人が入って来ました。
「これから造影剤を注射しますね。」
注射の件は、MRIの機械に入る前に言われたんですが、ここまで結構時間が経っていた感じがしたので、もしかしたら注射はしなくていいのかと思っていました。
残念。
この歳でも、やっぱり注射はちょっとしたキョーフです。
だけど、注射してくれた先生はとてもうまいみたいで、
針を入れたチクッとした感覚もなく、液モレもせず(一気に入れちゃうともれちゃうそうです)、
ゆっくり時間をかけて丁寧に造影剤の注射をしてくれました。
インターネットで調べたら、注射後すぐに喉のあたりがカッと熱くなった・・・とか書かれていた方がいたんですが、それもなく。
・・・この先生、待合室にいるときに何度か出入りしてました。
都合、何度もドアを開閉していますが、一度たりともピタリと閉めたことがありません。
なので、「わっ、この人!!」と思った瞬間、すごくこわかったんですが、ちゃんと仕事してくれました。
ありがとー!!
注射の後、また撮影開始です。
またあの音と振動。
今度はちゃんと笑いをこらえなくてすみました。
慣れたか?
「はい、お疲れ様でしたー。」
ストレッチャーが出されます。
「音、大丈夫でしたか?」
「はい。」楽しみましたっ。
検査時間は、たぶん20~30分くらいだったと思います。
撮影室から出され、ストレッチャーから降ります。
ベルトをはずしました。
小さく書かれたサイズにびっくり。
私のサイズより1サイズ小さい!!
そりゃキツいわー。
「これで終わりです。着替えて、お会計を済ませてお帰りください。」
会計カウンターで出す、クリアファイルを渡されました。
着替えて検査室に戻り、
「ありがとうございましたー」と、小声で挨拶をして、部屋を出ます。
なぜ小声かと言うと。
検査室の奥に、モニターを見ている先生?技師?がいたんですが、
その部屋が電気がついていなくて暗くて、
しかも一生懸命、かじりつくように画面を見ていたので、挨拶するのもはばかられちゃったんです。
でも画面を見たまま「はいー」と小さくお返事してくださったので、挨拶してよかったと思います。
お会計を済ませて外に出て、下の妹に電話しました。
実家が近くなので、検査後に寄って、病気のことを説明してこようと思ったんです。
ゆっくり実家まで歩いて行きます。
近くまで来ると、二人の女性が曲がり角を曲がって来ました。
「あー!!」
妹二人が、歩いて迎えに来てくれてました。
「コンビに寄ってくるって言うから、もっとあっちで会うかと思ったー」と妹たち。
そうなんです、コンビニで支払いしようと思ったんですが、振り込み用紙を忘れ、できなかったんです・・・。バカ
というか、上の妹が来ていたのにびっくりしました。
実家に着いたらまたびっくり。
なんと姪っ子ちゃん達まで来ていたんです♪
トクしちゃったなー!!
明日、MRI検査の結果が出ます。
また帰りに実家に寄って検査結果をお話ししてくるので、ブログはお休みさせていただくかもしれません。
・・・いや、もしかしたら、夜にでもやっぱりアップしちゃうかも?(笑)
***
それでは、今日の・・・さっきのめいにゃんです♪
出せー!!と鳴くので、
廊下に出しました。
ドアはだいたい開けておくんですが、今日は閉めてみました。
「帰ってきたら鳴けよ」と、一言声をかけて。
・
・
・

「かえってきたよ」
だから、鳴けよ!!

「まだかなー」
もう。。。
つーか、ガラス、めいのハナミズで
汚っ!!←拭けよ