手術当日・その2
2011-08-12
★お久しぶりにこのブログにいらしてくださった方、初めての方へ★
コチラ↓の記事からお読みいただけると、お話がわかりやすいです。
クリックで別画面が開きます。
~発見から入院準備まで~
1.告白
2.発見
3.決心
4.初診
5.紹介状を持って
6.MRI検査
7.MRI検査結果
8.手術日決定
9.入院前・最後の診察と説明
10.Bセットの正体~入院準備~
~入院・手術・退院まで~
11.入院当日
12.手術当日・その1
いきなりびっくりさせてしまって、ごめんなさい。
各記事、少し長めになっております。
各記事の最後に、めいの写真も載せてますので、お楽しみに♪
*****
今日の記事は、昨日の記事の続きになっております。
直接このページにいらした方は、上のリンクから昨日の記事をお読みになってから戻ってきていただくと嬉しいです。
*****
麻酔で一瞬にして意識を失った私・・・・・・・・・。
話には聞いていたけど、あんなに突然とは。
そして、目が覚めたのも突然でした。
その状況がわからなくて、パニックになってしまう人もいるそうですが、私は大丈夫でした。
というより!!
痛みで目が覚めたので、それどころではないというかっ!!←それでパニックになる人もいるそうです
「あー、やっぱり切ったんだなあ~」
と思うくらいハッキリしたお腹の痛みはもちろんのこと、
それより痛かったのは、尋常でないのどの痛み!!
切ったお腹より痛いって、どんだけだよ。。。
意識が戻ってくるにつれ、看護師さんか麻酔科のキレイな先生の声が聞こえてきて。
たぶん、名前を呼ばれたか、「わかりますかー」くらい言われたと思うけど、のどが痛くて覚えてない!!
答えなきゃ、と思いつつも、痛くて苦しくて、声が出ません。
代わりに涙が出ます。
声を出そうとして気が付きました。
気管が挿入されています。
のどの奥のほう~・・・まで入っている気配がします。
そのせいで声が出ないのがわかったので、指をパタパタ動かして返事しました。
この時点で痛くてしょーがないのに、
口の中にたまった唾液を吸い取る器具を、のどの「オエッ」となるポイントの奥深くまで入れられ、
更に苦しくて痛くなり、気持ち悪さも加わって、もっと涙が出ました。
吸引が終わってから、気管をはずしてもらいました。
その瞬間に痛みを感じる人もいるようですが。
元々のどの痛みがものすごかったため、私はそれは感じませんでした。
痛みというより、違和感とか苦しさ・・・かなあ。
でも抜かれる瞬間、「んあ゛っ」みたいな、声にならない声が出てた気がします。
この後手術台からストレッチャーに移され(移動するときの看護師さんたちの掛け声が「ホンモノだー」「重くてスミマセーン」とか思っていた私…)、中央手術室の外へ。
ダンナと母としのぶちゃん(ダンナの妹)の気配を感じました。
たぶん、みんな声を掛けてくれてたと思いますが、
意識がイマイチはっきりしてない上に、
何度も書きますが、のどの痛みがひどくてそれどころじゃありませんでした。
返事できなくてごめんね。
病室から手術室まで歩いた距離より短く感じた、帰り道・・・。
病室に着くと、ベッドの位置が変更されました。
それは酸素吸入器の位置の関係だそうで、入院前と入院当日に説明されていました。
昨日入ったベッドの向かい側の、真ん中です。
さっそく、酸素吸入です。
ちらっと時計を見ると、ちょうど正午でした。
9時から手術だったから、3時間かあ・・・。
ぼおっと考えながら、意識がまだ朦朧としていました。
それでも付き添いをしてくれた三人とお話しができたので、
三人が手術後に、先生から受けた手術の説明内容も聞きました。
この時、ダンナがしのぶちゃんに、その内容をメモしてくれるように頼んでくれました。
助かったー。
覚えていられる自信無いもんね。
そのメモを元に、私のお腹の中がどんな状態だったか、明日の記事で書きますね。
ええ、この日の日記が長くなりそうなので、それは別に書きます。
少しお話をして、一時間くらい眠りました。
私が眠っている間に、三人は病院のグリル(←響きがウマそう…)でランチして、
ダンナにはそのまま帰ってもらいました。
ちょうど、めいのお昼ゴハンの時間だったのでね。
目が覚めたのは、腕につけっぱなしにされていた血圧計の音でした。
ビックリしたー。
30分だか一時間ごとに、自動的に測ってくれるそうです。
・・・少し意識がハッキリしたような。
そのおかげで、母としのぶちゃんとも、ちゃんとお話ができました。
でも、声は出るものの、やっぱりすごくのどが痛い・・・。
声も出にくかったです。
お話をしている最中、看護師さんが様子見に来てくださいました。
「元気ね!!」
はい、お腹もノドも痛いけど、元気です♪
お腹の痛みは、想像していたほどじゃなかったです。
今までで一番痛かった生理痛と同じくらいか、もしかしたらそれより下かも。
絶対出産の時の痛みのほうが辛いと思います。
あっ、これからご出産の方が読まれていたら、ごめんなさい~。
脅すわけじゃないんです~。
産んだ経験がないので、想像ですからー!!
結構長い時間、みんなでしゃべっていたような気がします。
また眠って、また血圧計に起こされました(笑)。
ちょうど看護師さんが検温にみえて、血圧も見てくれました。
熱は37度後半。
「切ったからね。大丈夫、フツーです」
血圧は、低め。
あっ、そうそう、血圧。
意外なことに普段から低めみたいです、私。
前日に入院してすぐに血圧を測った時も、この日の朝の血圧も、低めだったそうで。
なんか笑える・・・
デブなのに血圧低め・・・(笑)。
そしてこの時、看護師さんから信じられない言葉が。
「そろそろ、すこしずつ寝返りうってみてくださいね」
はあっ!!?
お腹(ノドも!!←関係ない)、すっごく痛いんですけどっっ!!
さっそく、しのぶちゃんが動いてくれました。
彼女、看護師さんなんです。
しかも老人介護にかかわっているから、お手のもの。
うまーくサポートしながら(でも甘やかさない!!)、ラクなようにタオルで寄りかかるところを作ってくれました。
さすがです。
しのぶちゃん、助かったよー、ありがとー!!
いやいや、でも動いたら、ビックリするほど痛かったですけどね。。。
母が一度家に帰ってもう一度来てくれたんですが、
その時にまだしのぶちゃんがいてくれたので、すごくビックリしていました。
ずっと付いててくれたんだよねー。
点滴とか血圧とかを気にしながら、何度も寝返りのサポートしてくれながら。
二人が5時頃だったかなー、帰った後に、
主治医の先生が様子見に来て下さいました。
手術内容と、お腹の中の状態を、軽く説明をしてもらいました。
気になったことを一つ聞いてみました。
「あのー・・・、(←おそるおそる)今って、傷の辺り、薬が効いてる状態だったりしますか?」
「ううん、そのまま」
えー、そうなんだ!!
「痛いようだったら、ガマンしないで痛み止めもらってね」と、先生。
いや、信じらんないですよ。
薬ナシで私がガマンできるくらいの痛みって。。。
でもね、これくらいの・・・というか、私がガマンできる程度の痛みで済んだのって、
絶対皆さんの応援してくださったお気持ちのおかげだと思うんですよ。
皆さんが私を守ってくださったんだ・・・って、今でも信じて疑いません。
もしかしたら、皆さんだけじゃなく、
4人の親や、姉妹たち・姪っ子ちゃんたち。
嫁の私をとてもかわいがってくださった、ダンナのおばあちゃんとか、
ずいぶん昔に亡くなったひいおばあちゃんや、おじいちゃん、
親戚のおじさん・おばさんたち。
それから・・・・・・と考えると、キリがないくらいたくさんの、私のそばにいてくれた皆さん。
絶対絶対!!たくさんの「気持ち」に守られていたと思います。
感謝します。
話が脱線してしまいました。
ただでさえ長いのに・・・(笑)。
もう少しお付き合いくださいね。
それでは、話を戻します。
夜になり、体が熱くなった気がして、
人生初ナースコール!!
氷枕をもらいました。
小さめのアイスノンです。←硬い・・・
枕代わりにしていたバスタオルに、するっと滑り込ませてくれました。
夜11時過ぎまで、ウトウトはするものの、なかなか寝付けず・・・。
普通の状態ならガマンできる痛みだけど、
眠るにはジャマ。
痛み止めをもらいました。
座薬です。
看護師さんに上手に入れてもらいながら、
一番下の妹が赤ちゃんだった頃、熱を出した時によくお母さんが入れてたなあ・・・なんて思い出したり。
看護師さんは「20分くらいしたら効いてきますからねー」と言っていたのに、
20分経っても、
30分経っても効かない!!
眠れないやんっ!!
ウトウトはするのに、なんなのっ。
このキモチワルイ状況、いつまで続くのさ!!
ってか、それより、ノドの痛みはいつとれるんだー!!
・・・とか思っていたら、一時間くらいで痛みが和らいできました。
やっと眠りに落ちる・・・。
でも二時間おきくらいに目が覚めてはすぐ寝付く・・・の状態を、繰り返していました。
明け方、寒くて目を覚ましました。
体温が下がってきたようです。
お布団の代わりにと、しのぶちゃんが掛けてくれたバスタオルの上から布団をかぶり、
氷枕をはずして、起床時間まで眠りました。
*****
昨日の記事のコメントで、麻酔のニオイについてのご質問をいただきました。
説明しにくいので、わかりづらいと思いますが、お答えしますね。
簡単に言えば、薬系のにおいです。
でも、今まで嗅いだことのない薬のニオイ。
だから、どう説明したらいいのか・・・。
私、病院とか保健室とか、独特の薬っぽいにおいって大好きなんですが、
それでも「うわわっ!!」と思うくらいの、キツいにおい。
ものすごく濃ゆ~い、濃縮された薬のにおいでした。
昨日書き忘れましたが、
「ゆっくり深呼吸してください」と言われ、深~くゆっくり吸い込んだので、
気道まで「差し込んできたっ」みたいな感覚。
鋭利なにおい・・・というか。
すみません、やっぱりわかんないですよね。。。←説明下手め
*****
それでは最後に。
オマケのめいにゃんのコーナーです♪
えっとー、今日はめいではなくて、
上の妹が送ってくれた、
「めいっぽいねこ」の写真をどうぞ。
妹の家の近くの資材置き場みたいなところで飼われているそうです。
座ってる後ろ姿。

わかりづらいですが、
確かに黒サビっぽいです。
右手がなんとなく、サビ?みたいな。
妹の話だと、アンダーコートっていうんでしたっけ?
中の白い毛があんまり見えなかったそうですよ。
そして、顔。

野性味たっぷりです。
かっちょいいねー。
・・・からの~・・・
オチ。

ホースをはさんで寝ています。
かっ、かわいい~っ!!!
この写真を送ってくれた時、まだ何もしてなくても切った傷口が痛かったのに、
オチの写真で大笑いして、撃沈しました。。。
・・・そして、さらにオチ?
うちの、野性味のカケラもないねこ。

「かいぬし、はやくおもちゃだしてよっ」←爪とぎで「やる気スイッチ」ON!!
「めいにゃんのヤッホーキャッホー祭り」(夜11時頃から約一時間にわたって繰り広げられる、めいと飼い主のマジバトル)直前だったため、
ちょびっとくらいは野性味が・・・・・・・・・
やっぱり無いかも。。。
コチラ↓の記事からお読みいただけると、お話がわかりやすいです。
クリックで別画面が開きます。
~発見から入院準備まで~
1.告白
2.発見
3.決心
4.初診
5.紹介状を持って
6.MRI検査
7.MRI検査結果
8.手術日決定
9.入院前・最後の診察と説明
10.Bセットの正体~入院準備~
~入院・手術・退院まで~
11.入院当日
12.手術当日・その1
いきなりびっくりさせてしまって、ごめんなさい。
各記事、少し長めになっております。
各記事の最後に、めいの写真も載せてますので、お楽しみに♪
*****
今日の記事は、昨日の記事の続きになっております。
直接このページにいらした方は、上のリンクから昨日の記事をお読みになってから戻ってきていただくと嬉しいです。
*****
麻酔で一瞬にして意識を失った私・・・・・・・・・。
話には聞いていたけど、あんなに突然とは。
そして、目が覚めたのも突然でした。
その状況がわからなくて、パニックになってしまう人もいるそうですが、私は大丈夫でした。
というより!!
痛みで目が覚めたので、それどころではないというかっ!!←それでパニックになる人もいるそうです
「あー、やっぱり切ったんだなあ~」
と思うくらいハッキリしたお腹の痛みはもちろんのこと、
それより痛かったのは、尋常でないのどの痛み!!
切ったお腹より痛いって、どんだけだよ。。。
意識が戻ってくるにつれ、看護師さんか麻酔科のキレイな先生の声が聞こえてきて。
たぶん、名前を呼ばれたか、「わかりますかー」くらい言われたと思うけど、のどが痛くて覚えてない!!
答えなきゃ、と思いつつも、痛くて苦しくて、声が出ません。
代わりに涙が出ます。
声を出そうとして気が付きました。
気管が挿入されています。
のどの奥のほう~・・・まで入っている気配がします。
そのせいで声が出ないのがわかったので、指をパタパタ動かして返事しました。
この時点で痛くてしょーがないのに、
口の中にたまった唾液を吸い取る器具を、のどの「オエッ」となるポイントの奥深くまで入れられ、
更に苦しくて痛くなり、気持ち悪さも加わって、もっと涙が出ました。
吸引が終わってから、気管をはずしてもらいました。
その瞬間に痛みを感じる人もいるようですが。
元々のどの痛みがものすごかったため、私はそれは感じませんでした。
痛みというより、違和感とか苦しさ・・・かなあ。
でも抜かれる瞬間、「んあ゛っ」みたいな、声にならない声が出てた気がします。
この後手術台からストレッチャーに移され(移動するときの看護師さんたちの掛け声が「ホンモノだー」「重くてスミマセーン」とか思っていた私…)、中央手術室の外へ。
ダンナと母としのぶちゃん(ダンナの妹)の気配を感じました。
たぶん、みんな声を掛けてくれてたと思いますが、
意識がイマイチはっきりしてない上に、
何度も書きますが、のどの痛みがひどくてそれどころじゃありませんでした。
返事できなくてごめんね。
病室から手術室まで歩いた距離より短く感じた、帰り道・・・。
病室に着くと、ベッドの位置が変更されました。
それは酸素吸入器の位置の関係だそうで、入院前と入院当日に説明されていました。
昨日入ったベッドの向かい側の、真ん中です。
さっそく、酸素吸入です。
ちらっと時計を見ると、ちょうど正午でした。
9時から手術だったから、3時間かあ・・・。
ぼおっと考えながら、意識がまだ朦朧としていました。
それでも付き添いをしてくれた三人とお話しができたので、
三人が手術後に、先生から受けた手術の説明内容も聞きました。
この時、ダンナがしのぶちゃんに、その内容をメモしてくれるように頼んでくれました。
助かったー。
覚えていられる自信無いもんね。
そのメモを元に、私のお腹の中がどんな状態だったか、明日の記事で書きますね。
ええ、この日の日記が長くなりそうなので、それは別に書きます。
少しお話をして、一時間くらい眠りました。
私が眠っている間に、三人は病院のグリル(←響きがウマそう…)でランチして、
ダンナにはそのまま帰ってもらいました。
ちょうど、めいのお昼ゴハンの時間だったのでね。
目が覚めたのは、腕につけっぱなしにされていた血圧計の音でした。
ビックリしたー。
30分だか一時間ごとに、自動的に測ってくれるそうです。
・・・少し意識がハッキリしたような。
そのおかげで、母としのぶちゃんとも、ちゃんとお話ができました。
でも、声は出るものの、やっぱりすごくのどが痛い・・・。
声も出にくかったです。
お話をしている最中、看護師さんが様子見に来てくださいました。
「元気ね!!」
はい、お腹もノドも痛いけど、元気です♪
お腹の痛みは、想像していたほどじゃなかったです。
今までで一番痛かった生理痛と同じくらいか、もしかしたらそれより下かも。
絶対出産の時の痛みのほうが辛いと思います。
あっ、これからご出産の方が読まれていたら、ごめんなさい~。
脅すわけじゃないんです~。
産んだ経験がないので、想像ですからー!!
結構長い時間、みんなでしゃべっていたような気がします。
また眠って、また血圧計に起こされました(笑)。
ちょうど看護師さんが検温にみえて、血圧も見てくれました。
熱は37度後半。
「切ったからね。大丈夫、フツーです」
血圧は、低め。
あっ、そうそう、血圧。
意外なことに普段から低めみたいです、私。
前日に入院してすぐに血圧を測った時も、この日の朝の血圧も、低めだったそうで。
なんか笑える・・・
デブなのに血圧低め・・・(笑)。
そしてこの時、看護師さんから信じられない言葉が。
「そろそろ、すこしずつ寝返りうってみてくださいね」
はあっ!!?
お腹(ノドも!!←関係ない)、すっごく痛いんですけどっっ!!
さっそく、しのぶちゃんが動いてくれました。
彼女、看護師さんなんです。
しかも老人介護にかかわっているから、お手のもの。
うまーくサポートしながら(でも甘やかさない!!)、ラクなようにタオルで寄りかかるところを作ってくれました。
さすがです。
しのぶちゃん、助かったよー、ありがとー!!
いやいや、でも動いたら、ビックリするほど痛かったですけどね。。。
母が一度家に帰ってもう一度来てくれたんですが、
その時にまだしのぶちゃんがいてくれたので、すごくビックリしていました。
ずっと付いててくれたんだよねー。
点滴とか血圧とかを気にしながら、何度も寝返りのサポートしてくれながら。
二人が5時頃だったかなー、帰った後に、
主治医の先生が様子見に来て下さいました。
手術内容と、お腹の中の状態を、軽く説明をしてもらいました。
気になったことを一つ聞いてみました。
「あのー・・・、(←おそるおそる)今って、傷の辺り、薬が効いてる状態だったりしますか?」
「ううん、そのまま」
えー、そうなんだ!!
「痛いようだったら、ガマンしないで痛み止めもらってね」と、先生。
いや、信じらんないですよ。
薬ナシで私がガマンできるくらいの痛みって。。。
でもね、これくらいの・・・というか、私がガマンできる程度の痛みで済んだのって、
絶対皆さんの応援してくださったお気持ちのおかげだと思うんですよ。
皆さんが私を守ってくださったんだ・・・って、今でも信じて疑いません。
もしかしたら、皆さんだけじゃなく、
4人の親や、姉妹たち・姪っ子ちゃんたち。
嫁の私をとてもかわいがってくださった、ダンナのおばあちゃんとか、
ずいぶん昔に亡くなったひいおばあちゃんや、おじいちゃん、
親戚のおじさん・おばさんたち。
それから・・・・・・と考えると、キリがないくらいたくさんの、私のそばにいてくれた皆さん。
絶対絶対!!たくさんの「気持ち」に守られていたと思います。
感謝します。
話が脱線してしまいました。
ただでさえ長いのに・・・(笑)。
もう少しお付き合いくださいね。
それでは、話を戻します。
夜になり、体が熱くなった気がして、
人生初ナースコール!!
氷枕をもらいました。
小さめのアイスノンです。←硬い・・・
枕代わりにしていたバスタオルに、するっと滑り込ませてくれました。
夜11時過ぎまで、ウトウトはするものの、なかなか寝付けず・・・。
普通の状態ならガマンできる痛みだけど、
眠るにはジャマ。
痛み止めをもらいました。
座薬です。
看護師さんに上手に入れてもらいながら、
一番下の妹が赤ちゃんだった頃、熱を出した時によくお母さんが入れてたなあ・・・なんて思い出したり。
看護師さんは「20分くらいしたら効いてきますからねー」と言っていたのに、
20分経っても、
30分経っても効かない!!
眠れないやんっ!!
ウトウトはするのに、なんなのっ。
このキモチワルイ状況、いつまで続くのさ!!
ってか、それより、ノドの痛みはいつとれるんだー!!
・・・とか思っていたら、一時間くらいで痛みが和らいできました。
やっと眠りに落ちる・・・。
でも二時間おきくらいに目が覚めてはすぐ寝付く・・・の状態を、繰り返していました。
明け方、寒くて目を覚ましました。
体温が下がってきたようです。
お布団の代わりにと、しのぶちゃんが掛けてくれたバスタオルの上から布団をかぶり、
氷枕をはずして、起床時間まで眠りました。
*****
昨日の記事のコメントで、麻酔のニオイについてのご質問をいただきました。
説明しにくいので、わかりづらいと思いますが、お答えしますね。
簡単に言えば、薬系のにおいです。
でも、今まで嗅いだことのない薬のニオイ。
だから、どう説明したらいいのか・・・。
私、病院とか保健室とか、独特の薬っぽいにおいって大好きなんですが、
それでも「うわわっ!!」と思うくらいの、キツいにおい。
ものすごく濃ゆ~い、濃縮された薬のにおいでした。
昨日書き忘れましたが、
「ゆっくり深呼吸してください」と言われ、深~くゆっくり吸い込んだので、
気道まで「差し込んできたっ」みたいな感覚。
鋭利なにおい・・・というか。
すみません、やっぱりわかんないですよね。。。←説明下手め
*****
それでは最後に。
オマケのめいにゃんのコーナーです♪
えっとー、今日はめいではなくて、
上の妹が送ってくれた、
「めいっぽいねこ」の写真をどうぞ。
妹の家の近くの資材置き場みたいなところで飼われているそうです。
座ってる後ろ姿。

わかりづらいですが、
確かに黒サビっぽいです。
右手がなんとなく、サビ?みたいな。
妹の話だと、アンダーコートっていうんでしたっけ?
中の白い毛があんまり見えなかったそうですよ。
そして、顔。

野性味たっぷりです。
かっちょいいねー。
・・・からの~・・・
オチ。

ホースをはさんで寝ています。
かっ、かわいい~っ!!!
この写真を送ってくれた時、まだ何もしてなくても切った傷口が痛かったのに、
オチの写真で大笑いして、撃沈しました。。。
・・・そして、さらにオチ?
うちの、野性味のカケラもないねこ。

「かいぬし、はやくおもちゃだしてよっ」←爪とぎで「やる気スイッチ」ON!!
「めいにゃんのヤッホーキャッホー祭り」(夜11時頃から約一時間にわたって繰り広げられる、めいと飼い主のマジバトル)直前だったため、
ちょびっとくらいは野性味が・・・・・・・・・
やっぱり無いかも。。。
スポンサーサイト