入院四日目(手術から二日目)
2011.08.19(Fri)
★お久しぶりにこのブログにいらしてくださった方、初めての方へ★
コチラ↓の記事からお読みいただけると、お話がわかりやすいです。
クリックで別画面が開きます。
~発見から入院準備まで~
1.告白
2.発見
3.決心
4.初診
5.紹介状を持って
6.MRI検査
7.MRI検査結果
8.手術日決定
9.入院前・最後の診察と説明
10.Bセットの正体~入院準備~
~入院・手術・退院まで~
11.入院当日
12.手術当日・その1
13.手術当日・その2
14.手術後の説明~私のお腹の中~
15.入院三日目(手術の次の日)
いきなりびっくりさせてしまって、ごめんなさい。
各記事、少し長めになっております。
各記事の最後に、めいの写真も載せてますので、お楽しみに♪
*****
※今回の記事は、下のネタ満載です。
しかも長いです。
すみません。
でも、大事なことなので、書いちゃいますね。
ちなみに、お腹を切る手術をすると、「腸閉塞」や「腸捻転」を起こす確率が高くなるので、
便秘は要注意なんだそうです。
朝イチの検温は、まだ37度ちょい。
手術後からずっと微熱状態です。
血圧は大丈夫でした。
朝はお腹が張っているものの、痛みはありませんでした(もしかしたら、やっぱり薬が効いているのかも???)。
普通にスタスタ歩いて、トイレまで行けちゃうくらいです。
検温の時に、看護師さんにちゃんと尿意があるかを聞かれました(わからない人もいるそうです)。
なんとなーく・・・、これかな?と思うのは、いつものとは違う感じです。
尿道の辺りが少し痛む感じが、尿意カナ?みたいな。
それから、お腹の張りのことも聞いてみました。
腹腔鏡手術って、お腹に炭酸(だったかな?)ガスを入れて、膨らませて器具を入れてするんだそうです。
もちろん、手術が終わった後に抜きますが、多少は残っちゃうこともあるそうで。
腸が活発に動きはじめたせいで、残っていた炭酸ガスが動いて「張り」として出るんだそうです。
腕の関節とかが痛む人もいるそうですよ。
残ったガスは、数日で自然と消えるそうです。
でも、私の場合、お腹に残ったガスのせいではなかったようで。。。
朝ごはんは、また完食しました。
ほんとにおいしいっ、ここのごはん♪
食器を下げたら、はっきりした便意が!!
そのままトイレへ。
私の前に、妊婦さんが一人、入っていきました。
う●ちが少し出た後、
「ぶうっ」と特大おならが。。。
私、少し浮いたかも・・・。
あっ、音は小さかったんですよ。
でも出たガスの量が多くて。
出た瞬間
「いだっ!!」(←一気にたくさんのガスが抜けたせいでお腹が)と声が出ちゃったので、
先に入った妊婦さん・・・お腹の赤ちゃんも?・・・ビックリしたかも。
トイレを出た後は病室に戻り、ケータイを手にロビーへ。
ダンナに電話したんですが・・・
コールが始まった瞬間、また便意が・・・。
挨拶も、名前すら言わずに、
「ごめんっ、かけなおすっ」と言ってから、トイレへ。←イタ電か?
出たのは、またちょっとだけ・・・でした。
しかも、まだ「いる」感じ。
座ってても出そうにないので、またロビーへ戻ってダンナに電話を掛けなおしました。
明け方の地震の時のめいの様子が知りたかったのです。
震度2くらいまでなら、全然ヘーキになってきている、めい。
ちょっとうろうろしただけで、またちゃんと寝たそうです。
ビビリなくせに、こんなところは大物(笑)。
その電話を切ろうとした瞬間、
「○○さん(私の苗字)、いらっしゃいますかー」と、看護師さんに呼ばれました。
「何度かベッドに行ったんだけどねー」
点滴を片手に、にこにこと看護師さんが迎えに来てくれました。
「2回トイレに行ったんですけど、なかなか出なくて・・・」と報告したら、
「まだ朝早いから、体が寝ぼけてるのかもね、ウフフ」
そ、そんなもん?
病室で点滴を受けながら、ウトウト・・・。
・・・気が付いたら、点滴がカラに!!
急いでナースコールします。
看護師さん「血管に空気が入ったらって、心配でした?」
私「はい、ビックリしちゃって」
看護師さん「点滴は、カラになっても空気は入らないようになってるんで、大丈夫なんですよ。こんなにふっとい注射器で、一気にたくさんの空気を入れない限り、大丈夫です」
その手には、ふっとい注射器が・・・。
看護師さん「貧血があるから、そのお薬ね」
ふっとい注射器を点滴の管に付いた部品からゆっくり入れてくれました。
そのふっとい注射器、腕に打たれなくて、よかった・・・。
お湯とタオルをもらって、体を拭きます。
この日は自分ひとりで、着替えまでします。
そこまで終わったら、傷口を見てもらいました。
私も、おそるおそる見てみます。
切ったところと、腹腔鏡で開けた左側だけはガーゼが当てられていて、おへその下と左側はテープが貼ってありました。
おおっ!!キレイ~。
先生、手術じょうず~!!
腹腔鏡を入れたところ、私はポコッと穴が開いているものだと思ってたんですが、
小さい切り傷みたいな感じです。
これなら治りが早いのも納得です。
あ、そういえば。
お腹を切る手術をした場合、「バランスディスク」をダンナに用意してもらうつもりでしたが、
(「バランスディスク」はご参考に・・・上のリンクの「Bセットの正体~入院準備~」をどうぞ)
痛みは想像したほどではなかったので、買いませんでした。
ベッドで座って休んでいると、お腹の左下が痛くなってきました。
他はわりと平気です。
腹筋を使ったり、腰をかがめたりしなければ、痛みを感じることがほとんどなくなってきていました。
ちょうど痛みを感じ始めた頃、手術室の看護師さんが、様子見に来てくれました。
看護師さん「大丈夫ですか?」
私「はい、良好です♪」
看護師さんが帰られてからはヒマなので、編み物をすることにしました。
動くとお腹のいろんなところが痛みますが、ベッドに寄りかかって
ぼへ~。。。っと座ってる分には平気です。
編み目もずいぶん安定してきました。
午後になって、
上の妹と下の妹、姪っ子ちゃん×5人が、お見舞いに来てくれました。
ダンナも一緒に来ていてたので、
総勢8人。
さすがに病室に入れるわけには行かないので、ロビーで待っててもらいました。
ダンナはケータイで録音した、めいにゃんの声を聞かせてくれました。
ダンナが外出から帰って来た時の、「おかえり~♪」の声だそうです。
ちぃ(下の妹の長女)が、お手紙をくれました。
自分で考えて、器用にねこの形に作った封筒に入れて。
「めいちゃん」って(笑)。
上の妹の三姉妹は、きほちゃん(下の妹の次女・当時1歳と28日)に夢中です。
あとで上の妹が、子供たちに何で私とお話をしなかったのかをたずねたら、
「話したかったけど、ママたちと話してたから・・・」と、気を使ってくれたようなんです。
なんて優しい子達なんでしょう~~~。
子供たちには私がお腹を切ったことも話していたそうで、
「だから抱きついたりしちゃダメだよっ!!」と、言い渡してもいたそうなんです。
私はもし来てもいいように、腰をかがめて受ける心構えはできていたんですけどね。ザンネン
みんながいる間に、クシャミが出ました。
最っっ高に痛かったっ!!
みんなが帰って病室に戻ると、また左下腹部が痛みだしました。
朝から結構歩いたからなあ。
でも一昨日手術したばかりなのに、こんなに歩けるなんて、すごいな。
・・・とか考えながら、起こしたベッドに寄りかかってウトウト・・・。
背中を預けて座っている体勢が、一番ラクです。
夕方になって、しのぶちゃん(ダンナの妹)とダンナのご両親がお見舞いに来てくださいました。
かわいいタオルをいただきましたよ♪
そして、楽しいお話も♪
笑うとお腹痛いよ~。
お腹切ると、笑う時に痛むってホントだったんですね。
お父さんに「笑っちゃダメ」って言われたけど、
そんなあ~、ムリです、お父さんっ。
なるべくお腹に力を入れないように変な笑い方をしたせいで、涙が出ちゃいました。
夜になって、母がヨーグルトを差し入れてくれました。
病室に付いてるの、「冷蔵庫」でなくて「保冷庫」なんです。
冷たいものはそのまま冷えてるけど、常温のものを冷やす機能はないそうなんですね。
そんな中にヨーグルト。。。←しかも4つパック・・・。
そのうちの一つを食べて、不安になりながらも一応保冷庫へ。
前の日に頼んだ、パジャマのズボンのすそ上げも仕上げてきてくれました。
ふくらはぎより少し下くらいの長さに、かわいく仕上げてくれました。
お母さん、どうもありがとう。
母が帰ってから、夜の点滴を持って看護師さんが来てくれました。
・・・覚えておいででしょうか。
入院当日に「痛みもなくてカンドー」した、入れっぱなしの点滴の針。
いつもどおり、点滴の管についている部品に、新しい点滴をさしてもらいます。
・・・が。
点滴が入っていかないっ!!
看護師さんが点滴の袋を高く持ち上げてくれましたが、ダメ。
更に座っていた姿勢から、寝てみますが、ダメ。
電気機器(正式名称、わからないです)を取り付けてみても、ダメ。
しょうがないので、点滴の針を抜きました。
左腕の関節・・・ひじの裏?表?曲がる方・・・に注射針を刺してみますが、
針を刺された痛み以外の痛みがあって、断念。
右腕の関節に注射針を刺して、そこから点滴をしてもらいました。
これはやっとOK。
点滴の針じゃないので、動かすと痛そうです。
約一時間、寝たままじっとしていました。
点滴が終わり近くになって、針が刺さっているところが
「ドクン・・・ドクン・・・」とするような感じがしました。
痛みはないんだけど・・・「???」と思っているうちに、点滴終了。
終わった点滴を下げに来てくれた看護師さん(針を入れてくれた看護師さん)が、
「明日の貧血のお薬も、この形で入れますね」
げっ!!
あの、ぶっとい注射です。ひ~。。。
夜の点滴の中に痛み止めを入れてもらっていたので、寝つきはよかったです。
1~2回、夜中に目が覚めたものの、またすぐに眠れました。
*****
今日は、
オマケのめいにゃんのコーナー・・・
ではなく、
ちぃが作ってくれた「めいちゃん」に登場していただきましょう~。

・・・ああ、やっぱりめいも入るのね。
添えてるおててがかわいいから、まあいっか。
!!!Σ( ̄□ ̄;)

きゃーーーーーっ!!
かっ、かじんないでくださいっ!!
それから、こちらも♪
ダンナのご両親からいただいた、かわゆいタオルです。

赤ちゃん、ホントに着れそうじゃないですか?(笑)
タオル掛けの端っこに掛けておけるので、とても便利でした。
2枚いっぺんに掛けておける♪
お父さん、お母さん、どうもありがとうございました。
*****
本日も長々とお付き合いいただきまして、どうもありがとうございました。
さ~て、次回は?
一度編み物ネタをはさませていただいても、いいですか~?
病院で編んでいたものと、帰ってきてから編んだものを。
今日からしばらく天気が悪そうなので、写真写りが悪そうですが・・・。
明日は休みをいただきますので、
またあさって、お目にかかりましょう~。
コチラ↓の記事からお読みいただけると、お話がわかりやすいです。
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~発見から入院準備まで~
1.告白
2.発見
3.決心
4.初診
5.紹介状を持って
6.MRI検査
7.MRI検査結果
8.手術日決定
9.入院前・最後の診察と説明
10.Bセットの正体~入院準備~
~入院・手術・退院まで~
11.入院当日
12.手術当日・その1
13.手術当日・その2
14.手術後の説明~私のお腹の中~
15.入院三日目(手術の次の日)
いきなりびっくりさせてしまって、ごめんなさい。
各記事、少し長めになっております。
各記事の最後に、めいの写真も載せてますので、お楽しみに♪
*****
※今回の記事は、下のネタ満載です。
しかも長いです。
すみません。
でも、大事なことなので、書いちゃいますね。
ちなみに、お腹を切る手術をすると、「腸閉塞」や「腸捻転」を起こす確率が高くなるので、
便秘は要注意なんだそうです。
朝イチの検温は、まだ37度ちょい。
手術後からずっと微熱状態です。
血圧は大丈夫でした。
朝はお腹が張っているものの、痛みはありませんでした(もしかしたら、やっぱり薬が効いているのかも???)。
普通にスタスタ歩いて、トイレまで行けちゃうくらいです。
検温の時に、看護師さんにちゃんと尿意があるかを聞かれました(わからない人もいるそうです)。
なんとなーく・・・、これかな?と思うのは、いつものとは違う感じです。
尿道の辺りが少し痛む感じが、尿意カナ?みたいな。
それから、お腹の張りのことも聞いてみました。
腹腔鏡手術って、お腹に炭酸(だったかな?)ガスを入れて、膨らませて器具を入れてするんだそうです。
もちろん、手術が終わった後に抜きますが、多少は残っちゃうこともあるそうで。
腸が活発に動きはじめたせいで、残っていた炭酸ガスが動いて「張り」として出るんだそうです。
腕の関節とかが痛む人もいるそうですよ。
残ったガスは、数日で自然と消えるそうです。
でも、私の場合、お腹に残ったガスのせいではなかったようで。。。
朝ごはんは、また完食しました。
ほんとにおいしいっ、ここのごはん♪
食器を下げたら、はっきりした便意が!!
そのままトイレへ。
私の前に、妊婦さんが一人、入っていきました。
う●ちが少し出た後、
「ぶうっ」と特大おならが。。。
私、少し浮いたかも・・・。
あっ、音は小さかったんですよ。
でも出たガスの量が多くて。
出た瞬間
「いだっ!!」(←一気にたくさんのガスが抜けたせいでお腹が)と声が出ちゃったので、
先に入った妊婦さん・・・お腹の赤ちゃんも?・・・ビックリしたかも。
トイレを出た後は病室に戻り、ケータイを手にロビーへ。
ダンナに電話したんですが・・・
コールが始まった瞬間、また便意が・・・。
挨拶も、名前すら言わずに、
「ごめんっ、かけなおすっ」と言ってから、トイレへ。←イタ電か?
出たのは、またちょっとだけ・・・でした。
しかも、まだ「いる」感じ。
座ってても出そうにないので、またロビーへ戻ってダンナに電話を掛けなおしました。
明け方の地震の時のめいの様子が知りたかったのです。
震度2くらいまでなら、全然ヘーキになってきている、めい。
ちょっとうろうろしただけで、またちゃんと寝たそうです。
ビビリなくせに、こんなところは大物(笑)。
その電話を切ろうとした瞬間、
「○○さん(私の苗字)、いらっしゃいますかー」と、看護師さんに呼ばれました。
「何度かベッドに行ったんだけどねー」
点滴を片手に、にこにこと看護師さんが迎えに来てくれました。
「2回トイレに行ったんですけど、なかなか出なくて・・・」と報告したら、
「まだ朝早いから、体が寝ぼけてるのかもね、ウフフ」
そ、そんなもん?
病室で点滴を受けながら、ウトウト・・・。
・・・気が付いたら、点滴がカラに!!
急いでナースコールします。
看護師さん「血管に空気が入ったらって、心配でした?」
私「はい、ビックリしちゃって」
看護師さん「点滴は、カラになっても空気は入らないようになってるんで、大丈夫なんですよ。こんなにふっとい注射器で、一気にたくさんの空気を入れない限り、大丈夫です」
その手には、ふっとい注射器が・・・。
看護師さん「貧血があるから、そのお薬ね」
ふっとい注射器を点滴の管に付いた部品からゆっくり入れてくれました。
そのふっとい注射器、腕に打たれなくて、よかった・・・。
お湯とタオルをもらって、体を拭きます。
この日は自分ひとりで、着替えまでします。
そこまで終わったら、傷口を見てもらいました。
私も、おそるおそる見てみます。
切ったところと、腹腔鏡で開けた左側だけはガーゼが当てられていて、おへその下と左側はテープが貼ってありました。
おおっ!!キレイ~。
先生、手術じょうず~!!
腹腔鏡を入れたところ、私はポコッと穴が開いているものだと思ってたんですが、
小さい切り傷みたいな感じです。
これなら治りが早いのも納得です。
あ、そういえば。
お腹を切る手術をした場合、「バランスディスク」をダンナに用意してもらうつもりでしたが、
(「バランスディスク」はご参考に・・・上のリンクの「Bセットの正体~入院準備~」をどうぞ)
痛みは想像したほどではなかったので、買いませんでした。
ベッドで座って休んでいると、お腹の左下が痛くなってきました。
他はわりと平気です。
腹筋を使ったり、腰をかがめたりしなければ、痛みを感じることがほとんどなくなってきていました。
ちょうど痛みを感じ始めた頃、手術室の看護師さんが、様子見に来てくれました。
看護師さん「大丈夫ですか?」
私「はい、良好です♪」
看護師さんが帰られてからはヒマなので、編み物をすることにしました。
動くとお腹のいろんなところが痛みますが、ベッドに寄りかかって
ぼへ~。。。っと座ってる分には平気です。
編み目もずいぶん安定してきました。
午後になって、
上の妹と下の妹、姪っ子ちゃん×5人が、お見舞いに来てくれました。
ダンナも一緒に来ていてたので、
総勢8人。
さすがに病室に入れるわけには行かないので、ロビーで待っててもらいました。
ダンナはケータイで録音した、めいにゃんの声を聞かせてくれました。
ダンナが外出から帰って来た時の、「おかえり~♪」の声だそうです。
ちぃ(下の妹の長女)が、お手紙をくれました。
自分で考えて、器用にねこの形に作った封筒に入れて。
「めいちゃん」って(笑)。
上の妹の三姉妹は、きほちゃん(下の妹の次女・当時1歳と28日)に夢中です。
あとで上の妹が、子供たちに何で私とお話をしなかったのかをたずねたら、
「話したかったけど、ママたちと話してたから・・・」と、気を使ってくれたようなんです。
なんて優しい子達なんでしょう~~~。
子供たちには私がお腹を切ったことも話していたそうで、
「だから抱きついたりしちゃダメだよっ!!」と、言い渡してもいたそうなんです。
私はもし来てもいいように、腰をかがめて受ける心構えはできていたんですけどね。ザンネン
みんながいる間に、クシャミが出ました。
最っっ高に痛かったっ!!
みんなが帰って病室に戻ると、また左下腹部が痛みだしました。
朝から結構歩いたからなあ。
でも一昨日手術したばかりなのに、こんなに歩けるなんて、すごいな。
・・・とか考えながら、起こしたベッドに寄りかかってウトウト・・・。
背中を預けて座っている体勢が、一番ラクです。
夕方になって、しのぶちゃん(ダンナの妹)とダンナのご両親がお見舞いに来てくださいました。
かわいいタオルをいただきましたよ♪
そして、楽しいお話も♪
笑うとお腹痛いよ~。
お腹切ると、笑う時に痛むってホントだったんですね。
お父さんに「笑っちゃダメ」って言われたけど、
そんなあ~、ムリです、お父さんっ。
なるべくお腹に力を入れないように変な笑い方をしたせいで、涙が出ちゃいました。
夜になって、母がヨーグルトを差し入れてくれました。
病室に付いてるの、「冷蔵庫」でなくて「保冷庫」なんです。
冷たいものはそのまま冷えてるけど、常温のものを冷やす機能はないそうなんですね。
そんな中にヨーグルト。。。←しかも4つパック・・・。
そのうちの一つを食べて、不安になりながらも一応保冷庫へ。
前の日に頼んだ、パジャマのズボンのすそ上げも仕上げてきてくれました。
ふくらはぎより少し下くらいの長さに、かわいく仕上げてくれました。
お母さん、どうもありがとう。
母が帰ってから、夜の点滴を持って看護師さんが来てくれました。
・・・覚えておいででしょうか。
入院当日に「痛みもなくてカンドー」した、入れっぱなしの点滴の針。
いつもどおり、点滴の管についている部品に、新しい点滴をさしてもらいます。
・・・が。
点滴が入っていかないっ!!
看護師さんが点滴の袋を高く持ち上げてくれましたが、ダメ。
更に座っていた姿勢から、寝てみますが、ダメ。
電気機器(正式名称、わからないです)を取り付けてみても、ダメ。
しょうがないので、点滴の針を抜きました。
左腕の関節・・・ひじの裏?表?曲がる方・・・に注射針を刺してみますが、
針を刺された痛み以外の痛みがあって、断念。
右腕の関節に注射針を刺して、そこから点滴をしてもらいました。
これはやっとOK。
点滴の針じゃないので、動かすと痛そうです。
約一時間、寝たままじっとしていました。
点滴が終わり近くになって、針が刺さっているところが
「ドクン・・・ドクン・・・」とするような感じがしました。
痛みはないんだけど・・・「???」と思っているうちに、点滴終了。
終わった点滴を下げに来てくれた看護師さん(針を入れてくれた看護師さん)が、
「明日の貧血のお薬も、この形で入れますね」
げっ!!
あの、ぶっとい注射です。ひ~。。。
夜の点滴の中に痛み止めを入れてもらっていたので、寝つきはよかったです。
1~2回、夜中に目が覚めたものの、またすぐに眠れました。
*****
今日は、
オマケのめいにゃんのコーナー・・・
ではなく、
ちぃが作ってくれた「めいちゃん」に登場していただきましょう~。

・・・ああ、やっぱりめいも入るのね。
添えてるおててがかわいいから、まあいっか。
!!!Σ( ̄□ ̄;)

きゃーーーーーっ!!
かっ、かじんないでくださいっ!!
それから、こちらも♪
ダンナのご両親からいただいた、かわゆいタオルです。

赤ちゃん、ホントに着れそうじゃないですか?(笑)
タオル掛けの端っこに掛けておけるので、とても便利でした。
2枚いっぺんに掛けておける♪
お父さん、お母さん、どうもありがとうございました。
*****
本日も長々とお付き合いいただきまして、どうもありがとうございました。
さ~て、次回は?
一度編み物ネタをはさませていただいても、いいですか~?
病院で編んでいたものと、帰ってきてから編んだものを。
今日からしばらく天気が悪そうなので、写真写りが悪そうですが・・・。
明日は休みをいただきますので、
またあさって、お目にかかりましょう~。
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