退院後・二週間目まで
2011-09-03
★お久しぶりにこのブログにいらしてくださった方、初めての方へ★
コチラ↓の記事からお読みいただけると、お話がわかりやすいです。
クリックで別画面が開きます。
~発見から入院準備まで~
1.告白
2.発見
3.決心
4.初診
5.紹介状を持って
6.MRI検査
7.MRI検査結果
8.手術日決定
9.入院前・最後の診察と説明
10.Bセットの正体~入院準備~
~入院・手術・退院まで~
11.入院当日
12.手術当日・その1
13.手術当日・その2
14.手術後の説明~私のお腹の中~
15.入院三日目(手術の次の日)
16.入院四日目(手術から二日目)
17.入院五日目(手術から三日目)
18.退院当日(手術から四日目)
いきなりびっくりさせてしまって、ごめんなさい。
各記事、少し長めになっております。
各記事の最後に、めいの写真も載せてますので、お楽しみに♪
*****
今回は、腹腔鏡手術(開腹手術込み)で検索して来ていただいた方に向けての目線で書きました。
術後の生活にお役に立てればいいな。
退院後は、しばらく実家でお世話になることになった私。
入院する前は、退院したらそのまま自宅での生活を送ると、当然思っていましたが(当然過ぎて考えが及ばなかった)、
しのぶちゃん(ダンナの妹で看護師さん)が
「お腹に穴を開けるか、もしかしたら切ることになるんだから」と、
実家でお世話になることをすすめてくれました。
大正解でした。
そのまま家に帰っても、マトモに動くことができなかったので。
歩くだけでも、腰を曲げたおばーちゃん歩きで、小さい子供より遅い速度じゃないと歩けなかったし。
そんな状態だったので、予定ではお盆明けまでお世話になるつもりでした。
が。
40にして
うまれてはじめてのホームシック!!
3日間だけお世話になり、早くも自宅に帰りました。
家族は
「少しでも無理そうだと思ったら帰っておいでよ」と言ってくれましたが、
痛みはどこにいても同じだし、
家事はダンナが全部やってくれるし、
もうめいを見たら帰る気にならなくて(冷たくされても・・・しくしく・・・)。
そのまま自宅に居ることにしました。
実家で面倒を見てもらってた間、私・・・ホントに何もしてなくて・・・。
ちぃ(下の妹の長女・5歳)にまで、すごくお世話になりました。
5歳児には重いであろう荷物を持って、二階の部屋まで運んでくれたんですよ!!
一緒に遊んでいても、私がラクな姿勢のまま、あんまり動かなくてすむように、すごく気を使ってくれました。
それまで実家に遊びに行くと、上の妹のこどもたちがみんなお姉ちゃんなので、
バリバリ末っ子気質だった、ちぃ。
思っていたよりすごくお姉さんで、優しくて、気を使えて・・・
とてもビックリしました。
妹のきほちゃん(今日でちょうど1歳2ヶ月)のおかげかな。
ホレなおしたぜ、ちぃ!! (≧▽≦)b
・・・ちなみに。
ちぃの本名は「そよ菜」といいます。
言葉をしゃべれるようになり、自分のことは「ちーたん」と言う様になりました。
名前・・・ぜんっぜん関係ないよね?
そのナゾは、自分でもわかっていないそうなので、きっと一生ナゾのままです。
私はひそかに前世にカンケーしてるんじゃないかと思うんですけどっ!!(≧m≦)
おっと、めいっこちゃんのお話になってしまいました。
大幅に脱線しました、すみません。
そんなわけで、みんなにお世話になり、自分でも動かなかったので、
この時点では「痛くなるポイント」があんまりつかめていません。←役立たずー!!
でも、笑う時や咳をする時に、腹筋ではなく胃の辺りの筋肉を使うとほとんど痛みがないことを発見しました。
引き笑いっぽくなって、若干キモイんですけど。。。
朝は、起き上がるのが結構大変!!
お布団でもベッドでも、これは変わりませんでした(立ち上がる時は、ベッドの方が断然ラクですけどね)。
腹筋を使わないように腕に力をこめても、腕に力を入れる時って腹筋も使うんだそうです。
術後10日もしたら、痛みが和らぐのかコツがつかめてくるのか、だいぶ楽になりました。
思いっきり腕を伸ばすのも、まだムリでした。
ウッカリ両手を伸ばして朝一の
ノビ~~~・・・をすると、痛い目を見ます。
ひじを曲げて伸びれば、大丈夫。
階段は、手すりを使って(妹夫婦が両親と同居する際に家を建て直してくれたおかげで、とても助かりました)
小さい子供のように一段一段、ゆっくりと上り下りします。
日中は、あんまり動くと痛みが出るので、できるだけ座って過ごしました。
ソファや椅子に、ダラッと腰掛けてる状態が、一番ラクでしたが、
腰が痛くなりました。
そうなる前に、たまに少し部屋をうろうろすると、いいかもしれません。
(術後は歩いたほうが回復が早いって言うし)
床にじかに座る時は、足を伸ばして、寄りかかるところがないと、座れませんでした(寄りかかるところがナナメだとベスト!!)。
お姉さん座り、かなり痛いです。
切った傷よりも、お腹の中の方が、ねじれるような痛みが出ました。
体育座りは、「何かのゴーモン!?」状態です。
・・・っていうか、痛くてそんなに膝が曲がりません。
正座は、私がデブなせいでお腹が垂れるので(・・・・・・。( ̄_ ̄))、
傷を圧迫して、やっぱり痛かったです。
普通の人は、わかりません。←また役立たず・・・
お風呂はまだ入浴禁止状態なので、シャワーです。
お腹付近は、タオルやスポンジを使わず、ボディーソープの泡だけで手で優しく洗いました。
もちろん、傷口とそこに貼ってあるテープをよけながら。←けっこう大変←お腹が丸くて見えないから(笑)
それから・・・
すみません、きちゃない話になっちゃうんですけど。
トイレ、座っても私は(デブなせいかもしれないけど)、切ったところが痛くて、今でも足が閉じられません。
はねないように、足の間にトイレットペーパーでふたしながらしてます(笑)。
それと、実家にいた三日間、ほとんど便が出なくて。
牛乳とかヨーグルトとかもちゃんと食べてたのに。
帰る日の朝に、ちょびっと出ただけでした。
もともと、自宅のトイレじゃないと出にくい私・・・。
そんな意味でも、早く帰ってきたのは正解かもしれません。
お腹を切った人は、便秘は大敵なんですよ~。
命にかかわる病気に発展することがあるので、気をつけてください。
自宅に帰ってから3日くらいは、ほんとに何もせずに、
ぜーーーんぶダンナのお世話になってました。
4日経ったころ、お洗濯をしてみます。
干す時には、お風呂のふたの上に洗濯物の入ったかごを乗せ(ダンナに移動してもらう)、
お風呂場で干してから、ベランダに移動しました(ダンナが)。
二人暮らしで洗濯物が少ないので、2~3日後には自分でかごを移動したし、
ベランダへの移動は、次の日には少しずつ何回かに分けてしました。
初めてご飯を作ったのは、はじめてお洗濯をした翌日でした。
ダンナにお買い物に行ってもらい、
あの「ペンネ・トマトソース」を作りました。
キッチンカウンターに、お腹が当たらないように注意しながら、
ダンナにペンネをゆでたおなべを移動してもらいながら、
たぶん15分くらいで作り終えたと思います。
それくらいの時間なら、立ちっぱなしでも大丈夫でした。
自宅に戻って一週間が過ぎたころ、初めて一人で買い物に出かけました。
横断歩道を渡らずに行ける、安い八百屋さん。
普通に歩けば3分くらいで行けます。
歩道の端っこを、ゆっくりゆっくり歩いて(腰は少し曲げる程度で歩けるようになりました)、
きっといつもの倍くらいかかった。
普段から割りと人通りの多い道ですが、夕方ということもあり、かなりの人出でした。
横一列に並んで、前から人が来てるのに、よけようともしない女子中学生!!
こらーーーーーーっ!!
それより、自転車が怖かったよぅ~。
歩道を走る自転車!!
ほんっっっっっとに気をつけて欲しい!!
ってか、そもそも歩道を走っていいのか!?
・・・コホン。
お盆には、実家の近くにお墓があるので、ダンナと一緒に迎え盆に。
お墓参りには、久しぶりに会う、隣の市に住む叔母とお話しながらゆっくり歩いていきました。
もう腰は曲げずに歩けるようになっていましたよ。
その後は、いつも実家の隣に住んでいる叔父の家に親戚が集まります。
ちょっと疲れちゃうんじゃないか・・・と心配だったんですが、楽しく過ごしてきましたよ。
「隣のおばちゃん」は、私が小さいころ両親がお店をやっていたので、よく面倒を見てくれていました。
お料理がすんごく上手なんです~!!
おいしい上に、私にとってはすごくなつかしい味。
お腹いっぱい食べると、お腹全体が痛くなっていたんですが(あちこちに傷があるような痛みが…)、
それを承知で、久しぶりにお腹いっぱい食べました。←その後、撃沈。。。
お盆あたりが、術後2週間です。
それからはかなり痛みが引いてきました。
お盆明けから、ダンナと一緒にダイエーまで買い物に行くようにしました。
もちろん荷物は、お財布が入った巾着以外は全部持ってもらいます。
お風呂場からベランダへの洗濯物の移動も、2回でできるようになりました。
内膜症を焼いて取った場所、「一生痛みが消えないんじゃないか」と思った所は、
一ヶ月経った今でも、時々痛みます。
でも、朝一伸び~~~は、
両手をしっかりあげてできるようになりました(下っ腹に力を入れると痛いので注意!!)。
起き上がる時も、腕の力を借りなくても起きられるようになりました。
歩き方も普通の速度より少し遅いくらいで歩けるようになっています。
階段は、下りは手すりがあったほうが安心かも。
上りは手すりなしで大丈夫です。
立ちっぱなしの時間は、1時間くらいなら全然平気になりました。
・・・とはいえ。
ムリしているつもりはなくても、長時間動くとお腹のあちこちが痛みます。
しかも時間差で・・・。
重いものを持つのも、まだ少し怖いカンジ。
めいを抱っこするのは、まだまだ遠い夢。←その前に、めいが抱っこさせてくれないよ
腹腔鏡の傷は、押すと痛いし(ちょっと触るくらいなら大丈夫)、
切った傷口は、ふとした瞬間に傷みます。
それでも、退院した頃と比べたら、格段にイイカンジ♪です。
*****
・・・余計なことまで書いていたので、
思いがけず長い長い記事になってしまいました・・・。
お待たせしました、
オマケのめいにゃんのコーナーです♪
入院中にダンナが送ってくれた写真が一枚だけ、残っていました。
ダンナまで一緒に写ってたので、
画像処理を施して、お届けいたします♪

かわいいんだか、
ザンネンなんだか・・・・
ビミョ~な寝顔・・・(笑)。
*****
昨日の記事のコメントですが、
こちらからお願いしていただいたコメントなので、
お返事書きますね。
その前にお昼休みください(笑)。
この記事書くのに3時間かかっちゃった・・・。
今日中に・・・というか、
夕方には書けると思いますので、読んでくだちゃいね♪←お昼寝しないように気をつけなきゃ・・・
明日は、
先月末に受けた、「術後一ヵ月の診察」をお送りします。
・・・やっぱり二回になっちゃったな・・・。
コチラ↓の記事からお読みいただけると、お話がわかりやすいです。
クリックで別画面が開きます。
~発見から入院準備まで~
1.告白
2.発見
3.決心
4.初診
5.紹介状を持って
6.MRI検査
7.MRI検査結果
8.手術日決定
9.入院前・最後の診察と説明
10.Bセットの正体~入院準備~
~入院・手術・退院まで~
11.入院当日
12.手術当日・その1
13.手術当日・その2
14.手術後の説明~私のお腹の中~
15.入院三日目(手術の次の日)
16.入院四日目(手術から二日目)
17.入院五日目(手術から三日目)
18.退院当日(手術から四日目)
いきなりびっくりさせてしまって、ごめんなさい。
各記事、少し長めになっております。
各記事の最後に、めいの写真も載せてますので、お楽しみに♪
*****
今回は、腹腔鏡手術(開腹手術込み)で検索して来ていただいた方に向けての目線で書きました。
術後の生活にお役に立てればいいな。
退院後は、しばらく実家でお世話になることになった私。
入院する前は、退院したらそのまま自宅での生活を送ると、当然思っていましたが(当然過ぎて考えが及ばなかった)、
しのぶちゃん(ダンナの妹で看護師さん)が
「お腹に穴を開けるか、もしかしたら切ることになるんだから」と、
実家でお世話になることをすすめてくれました。
大正解でした。
そのまま家に帰っても、マトモに動くことができなかったので。
歩くだけでも、腰を曲げたおばーちゃん歩きで、小さい子供より遅い速度じゃないと歩けなかったし。
そんな状態だったので、予定ではお盆明けまでお世話になるつもりでした。
が。
40にして
うまれてはじめてのホームシック!!
3日間だけお世話になり、早くも自宅に帰りました。
家族は
「少しでも無理そうだと思ったら帰っておいでよ」と言ってくれましたが、
痛みはどこにいても同じだし、
家事はダンナが全部やってくれるし、
もうめいを見たら帰る気にならなくて(冷たくされても・・・しくしく・・・)。
そのまま自宅に居ることにしました。
実家で面倒を見てもらってた間、私・・・ホントに何もしてなくて・・・。
ちぃ(下の妹の長女・5歳)にまで、すごくお世話になりました。
5歳児には重いであろう荷物を持って、二階の部屋まで運んでくれたんですよ!!
一緒に遊んでいても、私がラクな姿勢のまま、あんまり動かなくてすむように、すごく気を使ってくれました。
それまで実家に遊びに行くと、上の妹のこどもたちがみんなお姉ちゃんなので、
バリバリ末っ子気質だった、ちぃ。
思っていたよりすごくお姉さんで、優しくて、気を使えて・・・
とてもビックリしました。
妹のきほちゃん(今日でちょうど1歳2ヶ月)のおかげかな。
ホレなおしたぜ、ちぃ!! (≧▽≦)b
・・・ちなみに。
ちぃの本名は「そよ菜」といいます。
言葉をしゃべれるようになり、自分のことは「ちーたん」と言う様になりました。
名前・・・ぜんっぜん関係ないよね?
そのナゾは、自分でもわかっていないそうなので、きっと一生ナゾのままです。
私はひそかに前世にカンケーしてるんじゃないかと思うんですけどっ!!(≧m≦)
おっと、めいっこちゃんのお話になってしまいました。
大幅に脱線しました、すみません。
そんなわけで、みんなにお世話になり、自分でも動かなかったので、
この時点では「痛くなるポイント」があんまりつかめていません。←役立たずー!!
でも、笑う時や咳をする時に、腹筋ではなく胃の辺りの筋肉を使うとほとんど痛みがないことを発見しました。
引き笑いっぽくなって、若干キモイんですけど。。。
朝は、起き上がるのが結構大変!!
お布団でもベッドでも、これは変わりませんでした(立ち上がる時は、ベッドの方が断然ラクですけどね)。
腹筋を使わないように腕に力をこめても、腕に力を入れる時って腹筋も使うんだそうです。
術後10日もしたら、痛みが和らぐのかコツがつかめてくるのか、だいぶ楽になりました。
思いっきり腕を伸ばすのも、まだムリでした。
ウッカリ両手を伸ばして朝一の
ノビ~~~・・・をすると、痛い目を見ます。
ひじを曲げて伸びれば、大丈夫。
階段は、手すりを使って(妹夫婦が両親と同居する際に家を建て直してくれたおかげで、とても助かりました)
小さい子供のように一段一段、ゆっくりと上り下りします。
日中は、あんまり動くと痛みが出るので、できるだけ座って過ごしました。
ソファや椅子に、ダラッと腰掛けてる状態が、一番ラクでしたが、
腰が痛くなりました。
そうなる前に、たまに少し部屋をうろうろすると、いいかもしれません。
(術後は歩いたほうが回復が早いって言うし)
床にじかに座る時は、足を伸ばして、寄りかかるところがないと、座れませんでした(寄りかかるところがナナメだとベスト!!)。
お姉さん座り、かなり痛いです。
切った傷よりも、お腹の中の方が、ねじれるような痛みが出ました。
体育座りは、「何かのゴーモン!?」状態です。
・・・っていうか、痛くてそんなに膝が曲がりません。
正座は、私がデブなせいでお腹が垂れるので(・・・・・・。( ̄_ ̄))、
傷を圧迫して、やっぱり痛かったです。
普通の人は、わかりません。←また役立たず・・・
お風呂はまだ入浴禁止状態なので、シャワーです。
お腹付近は、タオルやスポンジを使わず、ボディーソープの泡だけで手で優しく洗いました。
もちろん、傷口とそこに貼ってあるテープをよけながら。←けっこう大変←お腹が丸くて見えないから(笑)
それから・・・
すみません、きちゃない話になっちゃうんですけど。
トイレ、座っても私は(デブなせいかもしれないけど)、切ったところが痛くて、今でも足が閉じられません。
はねないように、足の間にトイレットペーパーでふたしながらしてます(笑)。
それと、実家にいた三日間、ほとんど便が出なくて。
牛乳とかヨーグルトとかもちゃんと食べてたのに。
帰る日の朝に、ちょびっと出ただけでした。
もともと、自宅のトイレじゃないと出にくい私・・・。
そんな意味でも、早く帰ってきたのは正解かもしれません。
お腹を切った人は、便秘は大敵なんですよ~。
命にかかわる病気に発展することがあるので、気をつけてください。
自宅に帰ってから3日くらいは、ほんとに何もせずに、
ぜーーーんぶダンナのお世話になってました。
4日経ったころ、お洗濯をしてみます。
干す時には、お風呂のふたの上に洗濯物の入ったかごを乗せ(ダンナに移動してもらう)、
お風呂場で干してから、ベランダに移動しました(ダンナが)。
二人暮らしで洗濯物が少ないので、2~3日後には自分でかごを移動したし、
ベランダへの移動は、次の日には少しずつ何回かに分けてしました。
初めてご飯を作ったのは、はじめてお洗濯をした翌日でした。
ダンナにお買い物に行ってもらい、
あの「ペンネ・トマトソース」を作りました。
キッチンカウンターに、お腹が当たらないように注意しながら、
ダンナにペンネをゆでたおなべを移動してもらいながら、
たぶん15分くらいで作り終えたと思います。
それくらいの時間なら、立ちっぱなしでも大丈夫でした。
自宅に戻って一週間が過ぎたころ、初めて一人で買い物に出かけました。
横断歩道を渡らずに行ける、安い八百屋さん。
普通に歩けば3分くらいで行けます。
歩道の端っこを、ゆっくりゆっくり歩いて(腰は少し曲げる程度で歩けるようになりました)、
きっといつもの倍くらいかかった。
普段から割りと人通りの多い道ですが、夕方ということもあり、かなりの人出でした。
横一列に並んで、前から人が来てるのに、よけようともしない女子中学生!!
こらーーーーーーっ!!
それより、自転車が怖かったよぅ~。
歩道を走る自転車!!
ほんっっっっっとに気をつけて欲しい!!
ってか、そもそも歩道を走っていいのか!?
・・・コホン。
お盆には、実家の近くにお墓があるので、ダンナと一緒に迎え盆に。
お墓参りには、久しぶりに会う、隣の市に住む叔母とお話しながらゆっくり歩いていきました。
もう腰は曲げずに歩けるようになっていましたよ。
その後は、いつも実家の隣に住んでいる叔父の家に親戚が集まります。
ちょっと疲れちゃうんじゃないか・・・と心配だったんですが、楽しく過ごしてきましたよ。
「隣のおばちゃん」は、私が小さいころ両親がお店をやっていたので、よく面倒を見てくれていました。
お料理がすんごく上手なんです~!!
おいしい上に、私にとってはすごくなつかしい味。
お腹いっぱい食べると、お腹全体が痛くなっていたんですが(あちこちに傷があるような痛みが…)、
それを承知で、久しぶりにお腹いっぱい食べました。←その後、撃沈。。。
お盆あたりが、術後2週間です。
それからはかなり痛みが引いてきました。
お盆明けから、ダンナと一緒にダイエーまで買い物に行くようにしました。
もちろん荷物は、お財布が入った巾着以外は全部持ってもらいます。
お風呂場からベランダへの洗濯物の移動も、2回でできるようになりました。
内膜症を焼いて取った場所、「一生痛みが消えないんじゃないか」と思った所は、
一ヶ月経った今でも、時々痛みます。
でも、朝一伸び~~~は、
両手をしっかりあげてできるようになりました(下っ腹に力を入れると痛いので注意!!)。
起き上がる時も、腕の力を借りなくても起きられるようになりました。
歩き方も普通の速度より少し遅いくらいで歩けるようになっています。
階段は、下りは手すりがあったほうが安心かも。
上りは手すりなしで大丈夫です。
立ちっぱなしの時間は、1時間くらいなら全然平気になりました。
・・・とはいえ。
ムリしているつもりはなくても、長時間動くとお腹のあちこちが痛みます。
しかも時間差で・・・。
重いものを持つのも、まだ少し怖いカンジ。
めいを抱っこするのは、まだまだ遠い夢。←その前に、めいが抱っこさせてくれないよ
腹腔鏡の傷は、押すと痛いし(ちょっと触るくらいなら大丈夫)、
切った傷口は、ふとした瞬間に傷みます。
それでも、退院した頃と比べたら、格段にイイカンジ♪です。
*****
・・・余計なことまで書いていたので、
思いがけず長い長い記事になってしまいました・・・。
お待たせしました、
オマケのめいにゃんのコーナーです♪
入院中にダンナが送ってくれた写真が一枚だけ、残っていました。
ダンナまで一緒に写ってたので、
画像処理を施して、お届けいたします♪

かわいいんだか、
ザンネンなんだか・・・・
ビミョ~な寝顔・・・(笑)。
*****
昨日の記事のコメントですが、
こちらからお願いしていただいたコメントなので、
お返事書きますね。
その前にお昼休みください(笑)。
この記事書くのに3時間かかっちゃった・・・。
今日中に・・・というか、
夕方には書けると思いますので、読んでくだちゃいね♪←お昼寝しないように気をつけなきゃ・・・
明日は、
先月末に受けた、「術後一ヵ月の診察」をお送りします。
・・・やっぱり二回になっちゃったな・・・。
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コメント
No Subject
No Subject
ご家族の愛情が素敵です!
優しいご両親に、旦那さま、姪っ子ちゃん達。
でも、かなり痛みがあるんですね。
腹筋に力を入れられないっていうのが辛いところですね。
もう大分いいのでしょうか?
月の物が少しでも楽になると良いですね!(私も重いタイプなので・・・・)
無理なさらず、お昼寝をたっぷりして回復に努めてくださいね♪
優しいご両親に、旦那さま、姪っ子ちゃん達。
でも、かなり痛みがあるんですね。
腹筋に力を入れられないっていうのが辛いところですね。
もう大分いいのでしょうか?
月の物が少しでも楽になると良いですね!(私も重いタイプなので・・・・)
無理なさらず、お昼寝をたっぷりして回復に努めてくださいね♪
No Subject
そんなに痛いなんて・・・・(´・ω・`)
ほんとに無理なさらないでね・・・
結局は筋肉をも切ってることになるだろうから
そこが以前みたいになるには、ちょっとかかるだろうし。
それにしてもご家族の愛っていいねぇ~(*´∀`*)
姪っ子ちぃちゃんも可愛いこと!
なぜよそ菜ちゃんがちぃちゃんになるのか(笑)
そこは可愛い謎ということにしておいてあげませう(*`▽´*)ウヒョヒョ
めいちゃん、うん、これはむぅ~☆という口元が可愛い!
ほんとに無理なさらないでね・・・
結局は筋肉をも切ってることになるだろうから
そこが以前みたいになるには、ちょっとかかるだろうし。
それにしてもご家族の愛っていいねぇ~(*´∀`*)
姪っ子ちぃちゃんも可愛いこと!
なぜよそ菜ちゃんがちぃちゃんになるのか(笑)
そこは可愛い謎ということにしておいてあげませう(*`▽´*)ウヒョヒョ
めいちゃん、うん、これはむぅ~☆という口元が可愛い!
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たすけられて大変な時期もすごせたのですね。
心強かったですね。
そしてかわいいメイちゃんがいてほんとよかったですね。私は家族と離れていますし、姉妹もいなく兄はいますが、甥っ子姪っ子もいないのでうらやましく読ませていただきました。
これからも、ムリをせずゆっくりお体回復させていってくださいね^^
↓質問にこたえてくださってありがとうございます^^