一度だけ泣いた夜
2012-08-09
★はじめましての方、このカテゴリを初めてご覧になる方へ★
コチラ↓の記事からお読みいただけると、お話がわかりやすいです。
クリックで別画面が開きます。
~発見から入院準備まで~
1.告白
2.発見
3.決心
4.初診
5.紹介状を持って
6.MRI検査
7.MRI検査結果
8.手術日決定
9.入院前・最後の診察と説明
10.Bセットの正体~入院準備~
~入院・手術・退院まで~
11.入院当日
12.手術当日・その1
13.手術当日・その2
14.手術後の説明~私のお腹の中~
15.入院三日目(手術の次の日)
16.入院四日目(手術から二日目)
17.入院五日目(手術から三日目)
18.退院当日(手術から四日目)
~退院後~
19.退院後・二週間目まで
20.退院後の診察
21.退院後・2ヶ月
22.退院後・3ヶ月と10日
23.退院後・半年の検診
24.検査結果、出ました
25.もうすぐ手術から一年
26.今までで二番目にサイテーな医者
いきなりびっくりさせてしまって、ごめんなさい。
各記事、少し長めになっております。
最終的な診断は、
「14.手術後の説明~私のお腹の中~」と、
「20.退院後の診察」になります。
各記事の最後に、めいの写真も載せてますので、お楽しみに♪
*****
これは、書かずにおこうと思っていたんですが・・・。
私、これまでずっと、元気に明るく病気関係の記事を書いてきました。
「もしかしたら、無理してるんじゃないの?」と思われた方もいらっしゃると思います。
いやいや、ホントに、これまで何の不安もなく、フツーにしてこれたんです。
そのまんま書いていたので、この病気で不安を抱えて検索してたどりついた方には、
鼻についたかもしれません。
だけど本当の私は、震災後にごはんがのどを通らないほどビビッていたり。←熱が出ようが、吐き気があろうが、食欲だけは衰えないヤツ
入院ってだけで、「ヤダーーー!!」「逃げたいっ!!」って、絶対泣くほどビビるタイプ。
ましてや、手術なんて。。。
なのに、今回に関しては、自分でも不思議なほどフツーで。
あ、でも、入院当日はちょっと涙がにじんじゃったけど(苦笑)。
だけど、一度だけ、しっかり泣いたことがあったんです・・・。
*
手術が無事に済み、退院して、
しばらくは実家でお世話になるはずでした。
・・・が、40歳にしてはじめてホームシックになり・・・(^^;)、
わずか3日で自宅に戻った夜。
部屋の電気を消して、リビングのソファーベッドに横になったら、なんだかすごく安心しました。←夏限定で、リビングで寝てます。エアコンがリビングにしかないので
ちょっと首を上げると、隣の和室で寝ているダンナの姿が見えます。
左を見ると、ケージの屋上に、黒い塊が。
ええ、めいです(笑)。
「はー・・・、帰ってきたんだなあ~」と、心底安心しました。
そして、おそるおそる・・・
おなかの腫れていた部分を触ってみます。←それまでは、周辺でも触ると痛いかもしれないので、避けていた
・・・ない。
触るとそこにいつもあった、塊がなくなっていました。
手術で取ったんだから、当たり前なんだけど。
「そうか、取ったんだよなあ~。。。」と、急に実感しました。
すると・・・、ふと、涙が。
私・・・、手術で卵巣と卵管を取るって言われても、
「ああ、そうですか」くらいの、いたってうすーい感想しかなかったんです。
一番最初に診ていただいた消化器科の先生に、「手術する」って言われたときは、病巣だけ切り取るものだと思っていたのに。
ある意味、予想外だったのに。
・・・今、過去の記録を読み返してみたんですが。
腫れている卵巣は、てっきり右のものだと思っていたのに、
「左の卵巣が腫れている」と診断されて、すごく混乱していて、書き忘れていたことがありまして。
この動揺していた時に、卵巣と卵管を取ります、と言われています。
先生が
「大丈夫ですか?」って、すごく優しく聞いてくれたんですよね。
それを書き忘れていて。←オイ
きっと、女性特有の臓器だから、なおのこと気遣ってくれたんだと思います。
(それとも、私がぼへ~・・・っとしてたから、心配になったのかも?)
なのに私ったら、
「だからって、別にそんな気ぃ使わなくていいのに・・・」なんて、失礼なことを考えていたんです。
ホントに恩知らずっ。
・・・そんなことを思い出し、
たーっぷりたまったおなかのお肉の上からでも分かるくらい大きくなっていた、卵巣。
この段に来てやっと、左の卵巣が大きくなっていたんだと、
するんっと何かを飲み込むように、納得しました。
そんなに大きくなっていたら、もう卵巣としての機能はしていなかったかもしれないけど・・・。
もしかしたら・・・、中にいっぱい血の塊を溜めながら、一生懸命に働こうとしていたのかもしれない。
いや、何もできなくなって、がっかりしていたかも。
それなのに私、あっさり・・・というか、ぼへ~~~っとした反応をしてしまって、
がっかりしたかもなあ。。。
それに、残っている右の卵巣。
相棒を失って、自分も少し悪いところを切り取られて小さくなって・・・、
これからずっと、1つだけでがんばっていかなきゃいけないんだ。
そこまで考えたら、涙がどわっ・・・と出てきました。
薄情な反応しちゃって、ごめん。
そんなに大きくなるまで放っておいて、ごめん。。。
自分が情けなくて、涙が止まらなくなりました。
隣の部屋で寝ているダンナを起こさないよう、掛けていたビッグサイズのバスタオルを顔に押し当てて、
声を押し殺して泣きました。
しばらく泣いて・・・、おさまってから、
「ちゃんと定期健診を受けよう!!」と決意しました。
実は、手術後も半年に一回のペースで検診を受けるように言われた時、
「最初の一年くらいしか受けないかもね~、ははは~ん( ̄ー ̄)」くらいに思っていて。
だから、切り取った左の卵巣と卵管に誓いました。
「残った右側、ちゃんと大切にするね。」
*
いつか、前に書いたかもしれませんが、
生理と生理の間に・・・たぶん排卵日あたり?・・・、おなかが痛くなることがありました。
それが、以前はおなか全体の痛みだったのが、手術後は右側だけになりました。
やっぱりもしかしたら、左の卵巣も腫瘍を抱えながら、がんばってくれていたのかもしれません。
*******
~おまけのめいにゃん・プラス~
今日のおまけは、またダンナ撮影の写真です。

「ねえ、めい・・・」
ん?
「痛くないの?小指。。。」

「ガッツリ入っちゃってるんですけど。。。」
これ、人間だったら、相当痛いですよね!! ←よくやるヤツ
そして、もう1つ。
これもダンナのスマホで撮影。
「セピア色で撮ってみました」

。。。。。。。orz
イミねえ~。。。
そしてさらに、ここからが「プラス」部分。
本文で、私が泣いていた間。
めいはどうしていたかと言うと・・・
寝てました。
・・・もしかしたら、たいていのねこさんは、そうなるかもしれないけど・・・。
泣いてると、そばに来てくれるとか、ペロペロなめてくれるとか。
そんなねこさんのハナシを聞くじゃないですか。
めい、さすがKYなねこです。
だけど・・・、ちょっと助かっちゃったな。
そばに来てくれたら、きっとものすごく大泣きしちゃってたと思うから。
・・・え、まさか、そっちに空気読んだ?
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2.発見
3.決心
4.初診
5.紹介状を持って
6.MRI検査
7.MRI検査結果
8.手術日決定
9.入院前・最後の診察と説明
10.Bセットの正体~入院準備~
~入院・手術・退院まで~
11.入院当日
12.手術当日・その1
13.手術当日・その2
14.手術後の説明~私のお腹の中~
15.入院三日目(手術の次の日)
16.入院四日目(手術から二日目)
17.入院五日目(手術から三日目)
18.退院当日(手術から四日目)
~退院後~
19.退院後・二週間目まで
20.退院後の診察
21.退院後・2ヶ月
22.退院後・3ヶ月と10日
23.退院後・半年の検診
24.検査結果、出ました
25.もうすぐ手術から一年
26.今までで二番目にサイテーな医者
いきなりびっくりさせてしまって、ごめんなさい。
各記事、少し長めになっております。
最終的な診断は、
「14.手術後の説明~私のお腹の中~」と、
「20.退院後の診察」になります。
各記事の最後に、めいの写真も載せてますので、お楽しみに♪
*****
これは、書かずにおこうと思っていたんですが・・・。
私、これまでずっと、元気に明るく病気関係の記事を書いてきました。
「もしかしたら、無理してるんじゃないの?」と思われた方もいらっしゃると思います。
いやいや、ホントに、これまで何の不安もなく、フツーにしてこれたんです。
そのまんま書いていたので、この病気で不安を抱えて検索してたどりついた方には、
鼻についたかもしれません。
だけど本当の私は、震災後にごはんがのどを通らないほどビビッていたり。←熱が出ようが、吐き気があろうが、食欲だけは衰えないヤツ
入院ってだけで、「ヤダーーー!!」「逃げたいっ!!」って、絶対泣くほどビビるタイプ。
ましてや、手術なんて。。。
なのに、今回に関しては、自分でも不思議なほどフツーで。
あ、でも、入院当日はちょっと涙がにじんじゃったけど(苦笑)。
だけど、一度だけ、しっかり泣いたことがあったんです・・・。
*
手術が無事に済み、退院して、
しばらくは実家でお世話になるはずでした。
・・・が、40歳にしてはじめてホームシックになり・・・(^^;)、
わずか3日で自宅に戻った夜。
部屋の電気を消して、リビングのソファーベッドに横になったら、なんだかすごく安心しました。←夏限定で、リビングで寝てます。エアコンがリビングにしかないので
ちょっと首を上げると、隣の和室で寝ているダンナの姿が見えます。
左を見ると、ケージの屋上に、黒い塊が。
ええ、めいです(笑)。
「はー・・・、帰ってきたんだなあ~」と、心底安心しました。
そして、おそるおそる・・・
おなかの腫れていた部分を触ってみます。←それまでは、周辺でも触ると痛いかもしれないので、避けていた
・・・ない。
触るとそこにいつもあった、塊がなくなっていました。
手術で取ったんだから、当たり前なんだけど。
「そうか、取ったんだよなあ~。。。」と、急に実感しました。
すると・・・、ふと、涙が。
私・・・、手術で卵巣と卵管を取るって言われても、
「ああ、そうですか」くらいの、いたってうすーい感想しかなかったんです。
一番最初に診ていただいた消化器科の先生に、「手術する」って言われたときは、病巣だけ切り取るものだと思っていたのに。
ある意味、予想外だったのに。
・・・今、過去の記録を読み返してみたんですが。
腫れている卵巣は、てっきり右のものだと思っていたのに、
「左の卵巣が腫れている」と診断されて、すごく混乱していて、書き忘れていたことがありまして。
この動揺していた時に、卵巣と卵管を取ります、と言われています。
先生が
「大丈夫ですか?」って、すごく優しく聞いてくれたんですよね。
それを書き忘れていて。←オイ
きっと、女性特有の臓器だから、なおのこと気遣ってくれたんだと思います。
(それとも、私がぼへ~・・・っとしてたから、心配になったのかも?)
なのに私ったら、
「だからって、別にそんな気ぃ使わなくていいのに・・・」なんて、失礼なことを考えていたんです。
ホントに恩知らずっ。
・・・そんなことを思い出し、
たーっぷりたまったおなかのお肉の上からでも分かるくらい大きくなっていた、卵巣。
この段に来てやっと、左の卵巣が大きくなっていたんだと、
するんっと何かを飲み込むように、納得しました。
そんなに大きくなっていたら、もう卵巣としての機能はしていなかったかもしれないけど・・・。
もしかしたら・・・、中にいっぱい血の塊を溜めながら、一生懸命に働こうとしていたのかもしれない。
いや、何もできなくなって、がっかりしていたかも。
それなのに私、あっさり・・・というか、ぼへ~~~っとした反応をしてしまって、
がっかりしたかもなあ。。。
それに、残っている右の卵巣。
相棒を失って、自分も少し悪いところを切り取られて小さくなって・・・、
これからずっと、1つだけでがんばっていかなきゃいけないんだ。
そこまで考えたら、涙がどわっ・・・と出てきました。
薄情な反応しちゃって、ごめん。
そんなに大きくなるまで放っておいて、ごめん。。。
自分が情けなくて、涙が止まらなくなりました。
隣の部屋で寝ているダンナを起こさないよう、掛けていたビッグサイズのバスタオルを顔に押し当てて、
声を押し殺して泣きました。
しばらく泣いて・・・、おさまってから、
「ちゃんと定期健診を受けよう!!」と決意しました。
実は、手術後も半年に一回のペースで検診を受けるように言われた時、
「最初の一年くらいしか受けないかもね~、ははは~ん( ̄ー ̄)」くらいに思っていて。
だから、切り取った左の卵巣と卵管に誓いました。
「残った右側、ちゃんと大切にするね。」
*
いつか、前に書いたかもしれませんが、
生理と生理の間に・・・たぶん排卵日あたり?・・・、おなかが痛くなることがありました。
それが、以前はおなか全体の痛みだったのが、手術後は右側だけになりました。
やっぱりもしかしたら、左の卵巣も腫瘍を抱えながら、がんばってくれていたのかもしれません。
*******
~おまけのめいにゃん・プラス~
今日のおまけは、またダンナ撮影の写真です。

「ねえ、めい・・・」
ん?
「痛くないの?小指。。。」

「ガッツリ入っちゃってるんですけど。。。」
これ、人間だったら、相当痛いですよね!! ←よくやるヤツ
そして、もう1つ。
これもダンナのスマホで撮影。
「セピア色で撮ってみました」

。。。。。。。orz
イミねえ~。。。
そしてさらに、ここからが「プラス」部分。
本文で、私が泣いていた間。
めいはどうしていたかと言うと・・・
寝てました。
・・・もしかしたら、たいていのねこさんは、そうなるかもしれないけど・・・。
泣いてると、そばに来てくれるとか、ペロペロなめてくれるとか。
そんなねこさんのハナシを聞くじゃないですか。
めい、さすがKYなねこです。
だけど・・・、ちょっと助かっちゃったな。
そばに来てくれたら、きっとものすごく大泣きしちゃってたと思うから。
・・・え、まさか、そっちに空気読んだ?
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コメント
No title
No title
何と言うか・・・夕霧さんって考えてもしょうがない事を
割り切られている気がします。
良い意味で、ブログの文章にもすごく表れていると思うんですよね。
考え方がね、なんか優しいの。
卵巣の事を考えるときも・・・どちらかというと自分がどうのというより頑張った卵巣達の事を考えているって言うのかな・・・
自分のために泣いた感じじゃないんですよね。
そんなときでも、自分が悲観的にならない感じから夕霧さんの強さを感じました。
めいちゃんもこの人なら大丈夫と思ったから、夕霧さんが泣いていても
横でグーグー(とは書いてなかったですね)寝ていたんですよ。
うちのふぅは、慰めてくれますけどねっ。←自慢
(みぃはしらんぷりorz)
割り切られている気がします。
良い意味で、ブログの文章にもすごく表れていると思うんですよね。
考え方がね、なんか優しいの。
卵巣の事を考えるときも・・・どちらかというと自分がどうのというより頑張った卵巣達の事を考えているって言うのかな・・・
自分のために泣いた感じじゃないんですよね。
そんなときでも、自分が悲観的にならない感じから夕霧さんの強さを感じました。
めいちゃんもこの人なら大丈夫と思ったから、夕霧さんが泣いていても
横でグーグー(とは書いてなかったですね)寝ていたんですよ。
うちのふぅは、慰めてくれますけどねっ。←自慢
(みぃはしらんぷりorz)
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No title
夕霧さんの強さと優しさが溢れてます。
私だったら・・・
自分の事ばっかり考えちゃって
きっと、旦那さんだってめいちゃんだって
飛び起きて寄ってくるまで声を出して泣くと思います。
定期健診
本当に大切だと思います。
自分の体を守ってあげられるのは自分ですもんね!!
私だったら・・・
自分の事ばっかり考えちゃって
きっと、旦那さんだってめいちゃんだって
飛び起きて寄ってくるまで声を出して泣くと思います。
定期健診
本当に大切だと思います。
自分の体を守ってあげられるのは自分ですもんね!!
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コメントありがとうございます
★最初に・・・コメントくださった皆様へ★
「強い」「優しい」といってくださった皆様・・・。
ごめんなさいっ!!!
もーーーしわけないくらい、私とは程遠い言葉です!!(笑)
自分でも情けなくなるくらい、ふにゃふにゃなんですよ。
だから、フツーでいられたのが、本当に不思議でなりません。
きっと絶対、支えてくれていた皆様のおかげなんです。
ダンナやめい、他の家族。
それに、このブログを読んでくださっている皆様。
拍手ポチ&拍手コメント・ランキングポチやコメント、
メールやお電話で励ましてくださった皆さんのおかげだと思います。
「入院中に使って!!」と、心のこもったプレゼントを送ってくださった皆様、
きっと、そのプレゼントたちが、
「がんばれオーラ」をバシバシ放っていてくれたんだと思います。
もちろん、今でも大切に使わせていただいていますよ~。^^
皆様、本当にありがとうございました!!
心の底から、感謝してます!!
それでは、個別コメントレスにいきますね。
★アビmamaさんへ★
実家より自宅の方が居心地がいいなんて、びっくりしました(笑)。
「家事一切をぜ~んぶ任せて大きな顔していられるなんて、ステキ♪」とか思ってたのに。
あ、もちろん、最後のほうはリハビリも兼ねてお手伝いしようと思ってましたよ!!(汗)
ダンナ・・・、愛情溢れ・・・・・・・・てるかなあ?(笑)
でも、一生懸命イロイロとやってくれました!!
最初の告知も冷静に聞いてくれたし、感謝してます。
めいのことも、そう思っておきます(笑)。
定期健診は、例の副部長のままだったら病院を変えることも考えて、ちゃんと受けていきます!!
★fm_nekonekoさんへ★
いやいや、ぐぢぐぢ考えるタイプですよ。
今だって、いつ起こるかわからない、直下型地震のことを考えると、ごはんおかわりできないくらいビビッてますし。←でも食べるんだ
めいがトシをとったときのことを考えると、もっと怖いし。
だから余計、不思議なんです。
先生に気遣っていただいた時も「悪くなってるんだから、切り取るのはしょーがないじゃん」とも思いましたし。←ホント、恩知らずで薄情・・・
fm_nekonekoさんからいただいたティッシュカバーは、入院中いつも視界の端にいてくれたので、そっと勇気付けてくれました。
ありがとうございます。
めいは、なでてもちょっかい出しても、ネコパンチ飛んでこないし、「ふしゃー」っともなりませんよ♪←自慢返し
寝転がってるそばに行くと、すいっと場所移動しちゃいますけどね。。。←あれっ?
この日も、きっとグークー寝てたに違いないです。orz
(さすがにイビキは聞こえなかったけど)
★8月9日の鍵コメさんへ★
今は、下の妹家族が両親と同居しているのですが、それだけでいつの間にか、実家が「ひとのおうち」になっていたみたいです。サミシー
上の妹が子供たち3人を産んだ病院と、下の妹が二人の娘を産んだ別の病院、3つの病院を比較してみようと思ってます。
(でも、産科だと違う先生なのかな?)
最近の産婦人科、すごいですよね。
上の妹がお世話になった病院、つい最近リニューアルして(昔ながらの老舗の?病院でした)、すっごくオシャレになってました!!(笑)
そうそう、今通ってる病院では、お会計すると次の予約も書いた明細書をくれるんですが、ちゃんと新しい主治医の名前が書いてありました!!
やっぱり、たまたま夏休みだったんですかね。
★うみさんへ★
私、見栄っ張りなところがあるから・・・、コッソリ泣いてるのを、ダンナに知られたくなかったんですよ。^^;
でも、ブログに書いたことでバレちゃった!!
まあいいか、もう時効ですよねっ!!
この病気をしなかったら、きっと一生婦人科系の検診は受けなかったと思います。
今度は乳癌の検診も・・・と、妹と話してるんですよ。
★8月10日の鍵コメさんへ★
毎度ながら、長い記事ですみません。^^;
でも、読んでくださってありがとうございます。
のちほどブログにうかがってお返事しますねー。
「強い」「優しい」といってくださった皆様・・・。
ごめんなさいっ!!!
もーーーしわけないくらい、私とは程遠い言葉です!!(笑)
自分でも情けなくなるくらい、ふにゃふにゃなんですよ。
だから、フツーでいられたのが、本当に不思議でなりません。
きっと絶対、支えてくれていた皆様のおかげなんです。
ダンナやめい、他の家族。
それに、このブログを読んでくださっている皆様。
拍手ポチ&拍手コメント・ランキングポチやコメント、
メールやお電話で励ましてくださった皆さんのおかげだと思います。
「入院中に使って!!」と、心のこもったプレゼントを送ってくださった皆様、
きっと、そのプレゼントたちが、
「がんばれオーラ」をバシバシ放っていてくれたんだと思います。
もちろん、今でも大切に使わせていただいていますよ~。^^
皆様、本当にありがとうございました!!
心の底から、感謝してます!!
それでは、個別コメントレスにいきますね。
★アビmamaさんへ★
実家より自宅の方が居心地がいいなんて、びっくりしました(笑)。
「家事一切をぜ~んぶ任せて大きな顔していられるなんて、ステキ♪」とか思ってたのに。
あ、もちろん、最後のほうはリハビリも兼ねてお手伝いしようと思ってましたよ!!(汗)
ダンナ・・・、愛情溢れ・・・・・・・・てるかなあ?(笑)
でも、一生懸命イロイロとやってくれました!!
最初の告知も冷静に聞いてくれたし、感謝してます。
めいのことも、そう思っておきます(笑)。
定期健診は、例の副部長のままだったら病院を変えることも考えて、ちゃんと受けていきます!!
★fm_nekonekoさんへ★
いやいや、ぐぢぐぢ考えるタイプですよ。
今だって、いつ起こるかわからない、直下型地震のことを考えると、ごはんおかわりできないくらいビビッてますし。←でも食べるんだ
めいがトシをとったときのことを考えると、もっと怖いし。
だから余計、不思議なんです。
先生に気遣っていただいた時も「悪くなってるんだから、切り取るのはしょーがないじゃん」とも思いましたし。←ホント、恩知らずで薄情・・・
fm_nekonekoさんからいただいたティッシュカバーは、入院中いつも視界の端にいてくれたので、そっと勇気付けてくれました。
ありがとうございます。
めいは、なでてもちょっかい出しても、ネコパンチ飛んでこないし、「ふしゃー」っともなりませんよ♪←自慢返し
寝転がってるそばに行くと、すいっと場所移動しちゃいますけどね。。。←あれっ?
この日も、きっとグークー寝てたに違いないです。orz
(さすがにイビキは聞こえなかったけど)
★8月9日の鍵コメさんへ★
今は、下の妹家族が両親と同居しているのですが、それだけでいつの間にか、実家が「ひとのおうち」になっていたみたいです。サミシー
上の妹が子供たち3人を産んだ病院と、下の妹が二人の娘を産んだ別の病院、3つの病院を比較してみようと思ってます。
(でも、産科だと違う先生なのかな?)
最近の産婦人科、すごいですよね。
上の妹がお世話になった病院、つい最近リニューアルして(昔ながらの老舗の?病院でした)、すっごくオシャレになってました!!(笑)
そうそう、今通ってる病院では、お会計すると次の予約も書いた明細書をくれるんですが、ちゃんと新しい主治医の名前が書いてありました!!
やっぱり、たまたま夏休みだったんですかね。
★うみさんへ★
私、見栄っ張りなところがあるから・・・、コッソリ泣いてるのを、ダンナに知られたくなかったんですよ。^^;
でも、ブログに書いたことでバレちゃった!!
まあいいか、もう時効ですよねっ!!
この病気をしなかったら、きっと一生婦人科系の検診は受けなかったと思います。
今度は乳癌の検診も・・・と、妹と話してるんですよ。
★8月10日の鍵コメさんへ★
毎度ながら、長い記事ですみません。^^;
でも、読んでくださってありがとうございます。
のちほどブログにうかがってお返事しますねー。
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8月10日・2個目の鍵コメさんへ
元気ですよー。
皆さんにいただいた元気玉(笑)が、まだまだ私にパワーをくれているみたいです。
だから、今まで出二番目にサイテーな医者に当たった時も、「もう検診受けない!!」とはなりませんでした。
お互い、ずーっと元気にいきましょうね!!
今回の記事を含め、このカテゴリはもれなく全部長いので、読むのが大変だと思いますが・・・ゴメンナサイ・・・、お時間のある時に、ぜひ♪^^
皆さんにいただいた元気玉(笑)が、まだまだ私にパワーをくれているみたいです。
だから、今まで出二番目にサイテーな医者に当たった時も、「もう検診受けない!!」とはなりませんでした。
お互い、ずーっと元気にいきましょうね!!
今回の記事を含め、このカテゴリはもれなく全部長いので、読むのが大変だと思いますが・・・ゴメンナサイ・・・、お時間のある時に、ぜひ♪^^
こんにちは。
夕霧さんは オチャメで かわいらしい元気いっぱいな方と
ばかり思ってましたが泣いてしまうこともあるんですね・・・
あたりまえですけどね・・・・
そんな時は こっそり泣かないで 思いっきり泣いていいと思いますよ(^.^)
入院 手術は嫌ですもんねぇ~ とくに手術となると
怖くて泣きそうになるのも分かります・・・
辛い体験をしてきたのに そんな感じを見せないで すごいですね!
旦那様とめいちゃんと これからも ずっと一緒です
定期健診 必ず行ってくださいね!
私も 毎月行ってますよ(^.^)
ばかり思ってましたが泣いてしまうこともあるんですね・・・
あたりまえですけどね・・・・
そんな時は こっそり泣かないで 思いっきり泣いていいと思いますよ(^.^)
入院 手術は嫌ですもんねぇ~ とくに手術となると
怖くて泣きそうになるのも分かります・・・
辛い体験をしてきたのに そんな感じを見せないで すごいですね!
旦那様とめいちゃんと これからも ずっと一緒です
定期健診 必ず行ってくださいね!
私も 毎月行ってますよ(^.^)
jibouさんへ
オチャメでかわいらしい・・・?
それ、ダレですかっ!!(笑)
すみません~、せっかくあたたかい思いやりたっっぷりのお言葉をいただいたのに、
私、ホントに平気だったんですよ~。
よっぽど皆さんがくださった元気玉が、大きくてパワーたっぷりだったんだと思います。
まだ内膜症のモトは完全に取りきれてないし、右の卵巣もあるので、再発の可能性はゼロではないそうなんです。
その時に、怖くなったり不安になったりしたら、jibouさんのお言葉を思い出しますね。^^
jibouさんは毎月ですか~。。。
大変ですね。
チャチャくんとタイガくん、ママさんを応援してね!!
それ、ダレですかっ!!(笑)
すみません~、せっかくあたたかい思いやりたっっぷりのお言葉をいただいたのに、
私、ホントに平気だったんですよ~。
よっぽど皆さんがくださった元気玉が、大きくてパワーたっぷりだったんだと思います。
まだ内膜症のモトは完全に取りきれてないし、右の卵巣もあるので、再発の可能性はゼロではないそうなんです。
その時に、怖くなったり不安になったりしたら、jibouさんのお言葉を思い出しますね。^^
jibouさんは毎月ですか~。。。
大変ですね。
チャチャくんとタイガくん、ママさんを応援してね!!
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http://egaogumi.blog136.fc2.com/tb.php/473-65f88a18
旦那様が愛情あふれる方だからでしょう
夕霧さんは強い方なんですね
私は大きな手術を受けたことがないのでわかりませんが
そんなに平気でいられるか自信がありません
でも、お家に帰られてホッとして涙が溢れちゃったんだ
メイちゃんは気を使って存分泣かせてくれたんでしょう
そういうことにしておきましょう!(笑)
これからも定期検診だけはマメになさってくださいね